拙いですが、映画、芸人、アイドル、自分の主張など、色んなことを書いています。大学生のお…

拙いですが、映画、芸人、アイドル、自分の主張など、色んなことを書いています。大学生のおんな。

最近の記事

大学生

見かけた可愛い女の子とデートの約束を取り付けたり、学食で友達を発見して隣の席に座ったり、学校近くのこじゃれたご飯屋に集合したり、ラウンジに行ったらいつものあいつが居たり、ドライブに行ったり、バーベキューに行ったり、交換日記をしたり、好きな人の好きな人が仲いい友達だったり、そんな、甘酸っぱい日々。『オレンジデイズ』。私はこのドラマが本当に好きだ。『オレンジデイズ』の中に、私の欲しい日々が、全てあった。平成すぎかもだけど、ドラマすぎるけど、だからこそ、こんな大学生になら、なっても

    • 恋愛観

      世界共通の万人に通ずる話題って、そんなに無いと思っている。その数少ないうちのひとつを、この記事では取り上げたい。それは、「恋」だ。 私の今まで まずは、私の今の恋愛観を導きだすこととなったその起源についてまとめていきたい。(自分の起源を追求するためだけの章なので、ここはとばしてもらっても構わない。) 小学生  憶えてるものの中でいちばん古い時期は小学校高学年だ。小学校高学年では、2年くらい1人の男の子に片思いしてた。可愛い彼女が居たから勝ち目なかったけど。てか小学生で彼

      • 人生観

        物事の二面性  この世の事柄って、全て良い面と悪い面をもっている。全ての物、事に二面性がある。ある選択のYESかNOを選ぶとき、YESにもNOにも良い点と悪い点、メリットとデメリットが備わっている。YESをとったら、YESのデメリットを被り、NOのメリットを捨てたことになる。だから人は後悔する。でも結局NOを選んでも同じことが起こるから、後悔するのって無駄だ、というか、完璧な選択肢は無いのだから嫌なことが起こるのは当然である。 後悔って? そもそも後悔って概念、あ

        • 五教科に物申す

           こんな記事書いてんの日本で私だけじゃないか?(そんなことはない)と思うほど稀有な議題であるが、今回この記事でまとめたいのは中高生で勉強する五教科について、である。わたしは大学生になってからもうすぐ1年経つ。あと一ヶ月もすれば大学生2年生。大学で学びたいことを学ばせて貰ってる今だからこそ、中高生のころの勉強に思いを馳せることがある。五教科(英語、数学、国語、理科、社会)の勉強を今振り返ると全然違って見えるし、あの時なんであんな必死になって勉強できてたのかと疑問さえ感じる。なぜ

        大学生

          令和ロマンという芸人②

           令和ロマンがM-1を優勝してから約2ヶ月が経った。この2ヶ月間、私はやはり令和ロマンに虜のままである。YouTubeとは優秀なもので、令和ロマンをオススメに出してくるようになった。悟るのが早いな、YouTubeよ。そんな隈無く令和ロマン供給をチェックしている私が、それらについて特に印象的なものを振り返り、更に令和ロマンくんを知っていきたい。 ボクらの時代  これは令和ロマンとヤーレンズが出演。くるまがケムにツッコむとき頭叩いてんだけど、この頭叩くとこが優し〜〜〜、仲良〜

          令和ロマンという芸人②

          「現代人は、美しい、かっこいい、かわいいと位置付けられるだけで、マスメディアで発言できたり、物を売ることができるというシステムの中に生きている。」 私の今まで 私は、特別「可愛い」と崇め奉られた経験はない。可愛い女の子を男の子がからかいたくなること、可愛い子が何かと有利であること、可愛いと可愛くないで人間は二元化されること、全て経験済みである。こんな状況をこの目で見てきて、かつ自分はそのチヤホヤされる対象では無かったことから、自分が「可愛い↔ブスのピラミッド」において上

          令和ロマンという芸人

          私が去年のM-1を見てから沼落ちした芸人、令和ロマン。YouTubeに上がっているネタ、動画を端から端まで履修し、暇さえあればSpotifyで令和ロマンのラジオを聞くといった生活をしている私が、令和ロマン関連のメディアを漁りまくった結果思ったことを分析させていただく。(敬省略) 令和ロマンの特徴を分析したい!くるまの語彙力  私はくるまの言葉選びに無性に惹かれる。例を示すと、2022年のネタ『トイストーリー』(漫才「トイストーリー」【令和ロマン】 (youtube.com

          令和ロマンという芸人

          友達観

          中学生  中学生の頃、気持ち悪い人間に囲まれていた。  同じクラスの男子は、平気で他人に変なあだ名をつけ、陰でそのあだ名を使って人をいじった。陰でいつも人をクスクス笑っていた。それを皆「面白いもの」として扱った。「コレって面白いんだ。」私は集団心理に洗脳されていた。面白いんだから良いじゃん、という悪質で倫理に欠ける男子同級生。今思えば吐き気がする。何故教師はそれを間違っていると教えてくれなかったのか、と思うが、当時の私たちは洗脳されていたのだから、何を言っても無駄だっただろ

          友達観

          言語化について

          言語化 言語化とはシンプルに言うと、気持ちという実体のないものに名前をつける作業だ。だけど、それは思ったより奥が深くて、ずっと複雑で、難解なものだと、この頃感じる。私としては、言語化は気持ちという虫を言葉という虫取り網で捕まえるイメージ。虫を虫取り網で捕まえられたら嬉しいように、気持ちを言葉で捕らえる(捉える)ことが出来た瞬間は、ほかでは感じられない喜びを感じる。 感情、気持ち感情って実体がない。気持ちは人の心の中に居るから、持てないし、掴めないし、見ることさえ出来ない。ま

          言語化について

          映画『笑いのカイブツ』を観て

          解釈面白いのが正しくて、面白くないのは間違っている、土屋はそういう世界の住人。土屋にとってはそれが普通で、それが全て。土屋の生きてる世界はそういう世界だ。だから世の中のいう「社会」が分からない。土屋が人生を生きていく中で、この「社会」に期待し、裏切られ、辟易し、抵抗する様子が何度も描かれていて、ここに作品の伝えたいことが詰まっていたと思う。→①トカゲが土屋のネタをやって大ウケした。「また書いてくれよ」「俺らで天下とろう」そう言っていたのに、いざそのネタがパクリかもしれないとい

          映画『笑いのカイブツ』を観て