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小6の僕が書いた脚本。


ーー6年間の思い出を振り返るような形で進んでいくんですが、これがまあ泣けるんだ(笑)


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「小6の僕が書いた脚本」というテーマで話していこうと思います。


◆謝恩会の脚本

昨日、脚本を投稿しました。

小6のときに僕が書いた脚本です。タイトルは『6年間の集大成~感謝されたら、今返す。恩返しだ~』です。
#なにこれ

卒業を間近に控えた3月、お世話になった先生方に感謝を伝えるための「謝恩会」が開かれました。そのなかで演劇をやることになり、その脚本を僕が書いたんです。昨日投稿した脚本は、それです。

パソコンのファイルを探っていたら、見つけちゃいました。読み返してみたんです。6年間の思い出を振り返るような形で進んでいくんですが、これがまあ泣けるんだ(笑)


◆「思い出」を残す

もちろんクオリティの低さは否めませんが、6年間を振り返る構成にしたり、学年全員に1つはセリフを与えるように設計にしたり、最後は先生方に挨拶をする展開にしたり、小6の僕もなかなか挑戦的で、こだわる姿勢が見受けられます(笑)

「作品」というより、「思い出」として受け止めてくださると嬉しいです。

それにしても、昔書いた「思い出」が時を超えて、今こうして新たな形で披露できるのも、なかなか感慨深いものがありますね。

このnoteの記事もきっと同じ。

いつか「思い出」になります。そのためには素直な気持ちを文字にして、日々綴っていこうと思いました。


◆新作エッセイの執筆中

ちなみにですが、この作本に辿り着いたのは、新作エッセイ『伝えたいことが20年分ある』の執筆中です。

僕の20年間を振り返る章があるんですが、そのときにふと思い出したんです。「そういえば、脚本書いたな......」って。

新作エッセイ『伝えたいことが20年分ある』は、11月20日に開催される文学フリマ東京35に出品します。

特別価格で販売する予定なので、ご都合合う方は、是非遊びにきてほしいです!

第1章の試し読みはこちらから!↓↓↓



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