国際政治アナリストの伊藤貫先生の話がおもしろいと言うか、納得する内容です。短い動画なので、まずは聞いてください
文字起こししました
伊藤貫先生のこの動画を見た人のコメント(youtube欄より抜粋)
伊藤貫先生のお話、どうでしたか?
驚いたのは、5段階評価で1と2ばっかりだったのに、東大に行けと言われてちゃんと東大に入っちゃうところが、やっぱりもともと頭がいいのだろうね普通はそうならないもんね
私は、先生の話を聞いて、ほんとにそうだな~と思ったわけです。
コメントもなるほどその通りと思いました。
政治家や官僚の答弁を聞いていたら、通り一遍のことしか言わないでしょう自分の言葉で考えて言っているとも思えないですよね
あの河野太郎は、「所管外」を繰り返し、自分の言葉で答えようなんて頭は無いですしね!これが大臣ですよ
「僕はうまく立ち回りたいんです!」って、言っているようなもんですよね
誠実さも何もあったもんじゃないですね
悲しいことに今や日本のエリートには、エリートとしての気概や使命感などは、これっぽっちも無いんですね
「日本のエリートはもう終わっている」と伊藤貫先生おっしゃっていましたが、これはもう戦後教育が腑抜けになって、まったく狂ったままここまで来てしまったということですよね。受験戦争の弊害ですね。
馬鹿みたいにお受験戦争しても、日本の国が滅びたらあんたも終わりでしょうと言いたいですね。
自分の頭で考えない。「今だけ金だけ自分だけ」の世界で生きている。
だから周りでワ〇チン打って副反応で苦しむ人が居ようが、死ぬ人が続出しようがお構いなしで、ガッポガッポ金だけは受け取る医師や厚労省や医師会や大臣や狂った人たちが居るって、ことですよね
そもそも「頭が良い」って、どうことでしょうか?
頭が良い=偉いと勘違いしている人が居ますが、
そうではありません。
頭が良いというのは、特技なんです。
神様から特別にそういう特技を与えられている人には、使命があるんです。人間の身体で言えば、脳みそに当たる人たち。日本の国で言えば首脳陣、この国を動かす人にならないといけない使命があるんです。
国家公務員は、国民の税金で楽して暮らす人の事を言うのではありません。国家公務員とは、公に尽くす人のこと。国民に仕えて働く人のことを言うのです。
ですが、今や、公務員を目指す=給料が安定している、休みが多い、定年になっても天下りが出来る等‥、志高くではなく、自分の都合や見栄張りの親の願いで目指すのです。
霞が関で立案する人たちは受験戦争に勝ち抜いた人たちですから、伊藤貫先生が言われたように「自分の役に立つことだけやって出世するのが一番偉いんだ!うまく立ち回る人間がエリートだ!」と、そういう人間なんだということです。。
これでは、日本の国が滅びてしまいます。
頭が良い人は、その技術を持って、人に愛を与えないといけないんです
そうでないと、結局その人は誰からも尊敬されません。
医者は技術だけでもダメです。医者の心に愛情があふれていてメスを持てばその患者さんは救われるでしょう。しかし、たとえ技術があっても患者を思う心、愛情が無ければ患者さんからの敬慕は返って来ません。
愛情だけあっても、もし技術が無ければ人を救うこともできません。
だから、技術は必要なんです。
技術もあって、愛情もあれば最高の医者として尊敬されるでしょう
滅び行く日本を立て直すそれは教育しかありません。
弱肉強食の世の中になってしまった今の教育を根底から立て直すしか未来はありません。
もう時間がありません。
早くしないと本当にこのまま日本は滅びの道に行きます。
ぜひこの動画をご覧ください。