体が動かなくなる夢を見た
おはようございます。
金曜日ですね、あっという間に一週間が過ぎる恐怖です。
作業療法士の学会が今日から始まりましたね。
沖縄開催、うらやましいです。行きたかったなーー!
明日人と意思疎通出来なかったら
よく自分が今持ち合わせている機能を失う夢を見ます。
目が見えなくなる、聞こえなくなる、歩けなくなる。。。
悲観的やマイナスな夢は、現実では吉とされるのでいいものの、すごく苦しい思いをします。今日は体が動かなくなって辛かった。
日々生きている中で自分自身が何かできなくなったら、と同じくらい自分の子供が障害を抱えたらどうするのか。どう思うのか。考えることが増えました。まだ子供はいないけど。
生活において、24時間サポートが必要だったら??
私の人生や仕事、楽しみはどうなってしまうんだろう、そんなことを考えます。
障がい児を育てる事
身近にいる子どもたちは、私と同じくらいの大きさで生まれ、同じように保育園や幼稚園に通い、当たり前のように大きくなっています。
会うたびに成長に驚く。
これが当たり前ではないけれど、これを当たり前だと思ってしまう。
生まれつきの身体的機能が低い子、後天性で障がいと共生する子の場合も、親や周りが考える「当たり前」の成長過程をたどれないことにショックや悲観的なとらえ方をすることがあるかと思います。
介護やケアをするのは家族や両親がメインになるのは仕方ないんですかね。そりゃ親だから、責任はあります。家族の支えが最も必要だとも思います。
でも誰もが成長する過程で多くの人からの支援を受けたように、人的サポート・経済的サポートを必要なだけ受ける権利があると思います。
私はどうしたらいいでしょうか。
自分だけでは解決出来ない問題を抱えている方はどのくらいいるのでしょうか。
今日は例として障がいを持つ人に対して書きましたが、他にもソフトな部分の支援、人手が必要という人がいると思うのです。
介護と仕事を両立させたいけれど、うまくいかない人。
介護を一人でしている人。
今後の家族の生活が不安な人。
私の周りにはいない。
けれどテレビやネットではたくさんいるように見えます。
私の力は微々たるものだけど、少しでも役に立てたらいいなと思ってます。
支えたいし、私の出来ることがしたい。
そんな気持ちでいっぱいです。
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