生理痛に良い?食べ物や栄養素をご紹介します!
こんにちは。Règlesを運営している見目です。
(Règlesというブランドは「生理の当たり前をアップデートする」ことをミッションにしています。)
みなさんは生理のお悩みありますか?
以前、Règlesでアンケートをとった時、生理のお悩みで1番多かったのは、生理痛でした。
今回は、生理痛に良いと言われている栄養素とそれが含まれる食べ物を3つご紹介いたします!
①マグネシウム
マグネシウムはミネラルの王様と言われていて、色々な不調に関わっています。マグネシウムが手軽に摂れる食べ物としておすすめは「アーモンド」です。
*マグネシウムの敵はカフェインと言われています。とりすぎなければ問題ないですが、注意が必要です。
②EPA
EPAとは、魚などに豊富に含まれている栄養素です。血液をサラサラにしてくれたりする作用があります。おすすめは、「さんま、マグロ」などのお魚類です。いわしの缶詰などの缶詰類でもOKとのこと!
③たんぱく質
ダイエットや筋トレなどをしている方には馴染みのある栄養素たんぱく質。たんぱく質をとって筋肉をつけると基礎体温が上がります。平熱が高い人の方が生理痛がない人の割合が多いというデータもあるそう!
そんなたんぱく質のおすすめは「とりのささみ肉」。
お値段も手頃なことが多いので、毎日とりやすい食材です。他にも大豆製品や魚介類にも含まれているのでお肉が苦手な方は、そちらもおすすめです!
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
また、生理痛には病気が隠れいている可能性があるので定期的に婦人科に通うことをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
*参考:細川モモ(2021年).『生理で知っておくべきこと』.日経BP
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