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学び続ける必要性

私、アラフィフですが日々勉強は続けています。

新たな知識と考えることを意識して行わないと現状維持でとどまってしまうので、何でも良いのですが、興味や疑問に批判などから深掘りしていくと常に何かしら勉強をする動機になります。
意外なものに繋がりを見つけたときは特に楽しいですからね。

今はネットで調べるのも気軽で便利なのですが、読んだだけ、見ただけになりやすいので、やはり書籍が良いと思います。

今更ですが、紙媒体は見返しのレスポンスが速いのでフラストレーションが溜まりにくいから脳内の一次メモリが消えないうちに確認できるのが良いですね。

デジタルは凄く便利ですが、アナログの良さは物理的領域さえ確保できればレスポンスは良い、デジタルは画面数やドット数を確保するよりコストも低いですからね。

あと興味から勉強していると会話にも使えます。例えば、私、お酒が好きなんで、発酵に関する本をいくつか読んだんです、ビール醸造、イギリスのパブ、ワインの発酵と生産地の話、お酒の歴史、日本酒や漬物に関しての発酵等々、、お酒を飲みながら酒の肴にこの辺りの会話はなかなか楽しいです、若い子との会話にもなります(興味に基づき自慢にならないように注意!、興味あることを話せば年の差なんて関係ないをご参考ください)

他にも、業務に関わる勉強、業務に繋がるだろう勉強というのも、自分だけでなく、誰かの役に立つ場合もあるので何の仕事であっても仕事であれば会話や相談にもなりますよね。

自身の実務で役立つのが一番かも知れませんが、仕事というのはそもそも誰かの仕事や生活に役立つことが目的ですから、楽しく会話できるのなら況してこれからを背負っていく若い人に役立つのならそれも一つの実務でしょう、先に述べたとおり私もアラフィフですので。

知識と経験は人に受け継いでこそです。
専門に特化して、先鋭化して、出し惜しみして、一生を終えても人生かもですが、
私は私の信念に基づき、
どこかの誰かの力になれればと思い、
酒造りに例えるなら酒を振る舞いつつ一緒に飲みますが、酒粕は私が戴こうと思っております 笑

最後までお読みいただきありがとうございます。

また、よろしくお願いいたします。

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