「悔しさ」は莫大☆無限のエネルギーになる!!
鈴木正行です。
なんだかんだ言って
私の人生におけるエネルギーは
振り返ってみれば
悔しさ
であることが大きかった。
■悔しさが原動力
辱めを受けたり、
自分の無力を思い知らされたりして、
腹立たしく残念な状態。
これが私の原動力。
私がどこが強いかといえば
上記のようになった際にも
・逃げない
・ふさぎこまない
・心の病にならない
上記のようにするために
即、人に相談する。
※コレ結構キモ
私は誰にでも気軽に相談することができる。
このことは私は強いと言えるだろう。
「人に相談することは迷惑をかける!」
「大人なのだから自分で考え解決すべき!」
という考え方もあるが
行きすぎると、一人で抱え込み、うつ病などになりがち。
コレでは生物的にみれば
弱いと思うのです。
吐き出せる強さを持とう。
弱い人間は、人に相談できない。
■人間は脆く、弱い
<<人間は脆く弱い>>
と私は認識している。
では
人間の強い部分は何か?と言うと
団結の力だと思う。
人類結集の英知は確実にある。
三人寄れば文殊の知恵。三本の矢。
一人で解決しようとする人間が多い中で
私は人に即相談してしまうのだから
人より解決も早い!
■悔しい気持ちはガソリンにして
私は青春事態、
勉強もスポーツもコミュニケーション能力も中の下
全てに劣等感の塊であった。
そして大人になり、10年間働いた会社を突如リストラされた。
燃えた〜。
もう悔しくて。全否定された感じで。
がむしゃらに頑張って頑張って頑張った。
その時のことは出版しています。
悔しい気持ちはガソリンにして、マイナスをプラスに持っていこう。
あなたにマイナスや負い目があればあるほど
あなたはプラスになれる。
人生は絶対的にバランスが取れている。
自信がなければないほど、
人生はその深さの分、飛び上がることができる。
悔しさほどの燃料はない。
見返そうこの世界を全ての人間を。
自分自身を。
生まれた時は裸だった。
何も持っていなかった。
死ぬときも何も持っていけない。
そう、
結局、失うものなんて、何もないんだってこと。
失うものなんて何もない。
悔しいままで死ぬな。
人生に下克上の旗を掲げよう。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
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