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どのような医療人になりたいか

こんばんは。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。

実習と実習の中休みの1週間は毎日更新頑張ってます!

今日のテーマは"どのような医療人になりたいか"です。

疲れているので短い時間でサクッと書いて終わろうかと思います。

ではではれっつごー


どのような医療人になりたいか


その答えは「頑張るきっかけになれる医療人になりたい」かな。

この頑張るきっかけっていうのは患者様もだし、同僚もだし、大学の同級生もだし、とにかく自分と関わってくれたひとの頑張るきっかけになれる医療人でありたい。


そもそも自分は頼りにされる人間でありたいと思っている。これは医療人としてってわけでなく、人間として。

でも頼りにされるっていうのは自分軸でなくって相手軸だと思う。

だから自分軸で考えていきたいんだよね。


どんな人が頼りにされるだろうか。


それは自分が物事に前向きに取り組むことだと思う。

自分自身が前向きに取り組むことがきっと誰かの挑戦と応援のきっかけになるはず。

そう思うから自分がまず挑戦していきたいし、応援していきたい。

挑戦っていうのは壮大なことじゃなくて、臨床の疑問を同僚に相談したり勉強したりして自己研鑽を惜しまない、そういったことだって挑戦としていいと思う。

そういう姿勢を見ている誰かもきっと自己研鑽に力を入れてみよう!って連鎖的に挑戦を始めてくれればうれしいな。

そういった誰かの挑戦を自分は応援する。相談するし、相談に乗る。切磋琢磨していきたい。

"挑戦と応援の循環"


この自分の挑戦によって得た力をすべて持って臨床に取り組んでいれば、もしかしたら自分の熱量を患者様も感じ取ってくれるのではないかなと思う。

そう、きっと患者様の頑張るきっかけとなれるはず。

覚醒が悪かったら難しいかもね、とか認知面悪かったら難しいかもね、とかそういうことを言いたいんじゃない。

ひととひとだからきっと伝わる。

臨床現場の実際なんて知らない。学生だから。

でも学生だからこそ言わせてほしい。

自分自身の挑戦が、応援がきっと患者様も含め誰かの頑張るきっかけになる。

"挑戦と応援は循環する"


おわり。


「挑戦と応援の循環」という言葉に出会わせてくれた成瀬さん、ありがとうございます。

自分はこの言葉がすっごく心に響いています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。



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