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#13note始めた頃を振り返る

こんばんは。大学3年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。

今回は"noteを始めた頃を振り返る"ということで書いてみようかなと思います。

いつも通り短い時間でサクッと

ではストップウォッチすたーとー



なんでnoteを始めた頃を振り返ってみようと思ったかというと、最初に予定してたnoteの使い方といまのnoteの使い方がちがうなーって思ったからです。

もともとは勉強したことのアウトプットをできたらいいなーと思って始めたんだけど、

勉強していることが医療で、もっというと理学療法でちょっと特殊というか、なんていうか勉強の仕方とかよくわからない科目だったりするから

同じように理学療法をはじめとするリハビリを勉強をしている学生に勉強方法だったり、学生からの視点を届けられたらいいなーって思って始めたのね。

始めのいくつかの記事はそういう視点で書いてみたんだよ。筋肉の起始停止神経支配の覚え方とか、大腿骨頸部骨折のこととか。

でも考え方が変わった。

学生という立場でまだ臨床も経験していないのにこういう記事書いていいのかなーって思って。

もちろん勉強して書いてることだから内容が間違ってることはあんまりないと思うんだけど、

言葉の使い方とかで異なる解釈やニュアンスを含ませてしまっている可能性があるんじゃないかと思ったのね。

もし仮にね、この記事をたまたま大腿骨頸部骨折をしてしまった患者さんやその家族が目にして、情報にかき乱されるようなことがあったらよくないなって感じ始めた。

それから勉強したことのアウトプットにnoteを使うことをやめた。

その代わり自分の経験や思考、そして自分という人間の言語化のためにnoteを使うようになった。

誰かに見せるためのnoteから自分のためのnoteにシフトしていった。

もちろんこうしてよかったって心から思う。言語化することで出会えた自分がいるから。

今はもっと自分の周りに経験や思考を言語化するひとが増えてほしいなーって願っている。

noteの良さがもっと広まりますように!


おわり。14分。

noteをどう使うかもちろん自由。特定のだれかを傷つけないのであれば表現は自由だと思ってる。

でもnoteの魅力ってその人の経験や体験を熱のこもった言葉で共有できることだと思うんだよね。

きれいに整った文章より、熱い言葉に惹かれる。そんな気がする。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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