Kosei:web広告を使って、毎月狙った通りに売上を継続的に作る方法

海外ビジネスディレクター web広告 運用歴17年 戦略的に売り上げを上げていく話を呟…

Kosei:web広告を使って、毎月狙った通りに売上を継続的に作る方法

海外ビジネスディレクター web広告 運用歴17年 戦略的に売り上げを上げていく話を呟きます。 アド・アジャスト https://ads-adjust.com/

最近の記事

ダニング・クルーガー効果をマーケティングやセールスで応用するためには?

能力が低い人ほど自己を過大評価し、逆に能力が高い人ほど自己を過小評価する傾向を指す心理学的現象。[1][2][3]。 マーケティングやセールスでの応用方法過大評価か、過小評価かを測るには、現時点と自己評価の乖離を測れば良い。 それから考えると色々使い所がある。 しかし、現時点を言うのは人間は言いずらい。 そもそもそれを認めたくない自分がいるからこそ、過大評価なのだろう。 本当の素性を出してしまうと、相手が引いてしまうなど不利益がわかっているから過小評価なのだろう。 ひと

    • GAFAMの時代が終わる

      記事は、 バフェットの次を行く投資術として、紹介されている。 GAFAMの状態は、ロックフェラーが大帝国になった過去になぞらえて語られている。 ロックフェラーは、今で言うベンチャー起業家で、大成功した後、ロスチャイルドと並べて語られる大帝国になった。 しかし、その大帝国だった、スタンダード・オイルも1911年に米国最高裁の命令で、34もの新会社に分割され、その力を弱めなければいけないこととなった。 同じように、 GAFAMにも米国、更には欧州政府の巨大IT企業への規制

      • 「既視感」という言葉をよく見るようになった

        既視感(きしかん)という言葉をよく見るようになったと感じる。 マーケの仕事柄、飽きさせないSNS投稿や広告が求められるわけですが、セミナーの資料や話す内容で、チラホラ見るようになった。 既視感とは、 一度も見たことがないのに、見たような気がするつまらないもの。 という意味。 辞書で引くと、もう少し広い意味でデジャブとも解釈されているようですが、マーケティング上で使う時は「つまらないもの・新鮮味がないもの」のような解釈も伴う。 発信者が増えた発信する側は以前は2%ぐらい

        • [トレンド分析]文明のトレンドは800年で移行する

          広告の反応にはトレンドがある広告や集客の仕事をしていると、分析が必ず必要にになるのだが、獲得が多い時期と少ない時期があるのがわかる。 これは広告に機械学習が導入される2016年以前からそうで、特になにか変更しているわけでもないのに、週単位ぐらいや月単位ぐらいでそれが行っている事がわかる。 日別で3年分ぐらいのデータを獲得数でグラフを作ると視覚的に分かる。 実際のところは、週を基準に変わっているわけでも、月を基準に変わっているわけでもない事がわかる。 獲得のトレンドには波

        ダニング・クルーガー効果をマーケティングやセールスで応用するためには?

          組織の効率を意図的に落とす方法。米軍が第二次世界大戦で使用したサボタージュマニュアル

          サボタージュマニュアルとは?サボタージュマニュアルは、第二次世界大戦中に米国の諜報機関であるOSS(Office of Strategic Services、CIAの前身)が作成したマニュアルです。このマニュアルは、敵国や占領下にある国の組織活動や生産性を妨害し、弱体化させるための具体的な方法を提供しています。 マニュアルの目的と背景 サボタージュマニュアルは、一般市民や潜入した諜報員が簡単に実行できる破壊活動の手法を提供することを目的としています。これらの手法は、特別な

          組織の効率を意図的に落とす方法。米軍が第二次世界大戦で使用したサボタージュマニュアル

          日本は中国 日本省になるだろう。近い未来。

          子供がいない女性の割合は日本が最多先進国が加盟するOECD(経済協力開発機構)がまとめた報告書によると 女性が生涯に子供を生む数を示す指標を「合計特殊出生率」と言うそうだ。 この報告で、日本は子供がいない女性の割合が日本が最多である事がわかった。 1975年生まれで、OECDの平均では、 16.2%。100人中16人ぐらいとなる。 では、日本ではどうかというと、 28.3%。100人中28人。つまりほぼ30%となる。 これはOECD加盟国の中で最も高い。 1975年

          「女性を社会進出すれば少子化する」とロックフェラーが言ったわけ

          20世紀後半から21世紀初頭ごろ、 ロックフェラーがこういう言葉を残しています。 どういう事か? どういう理屈でそういう事になるのか? これには3つの理由があるようです。 税収の増加 ロックフェラーは、女性が働くようになることで、女性からも税金を徴収できるようになり、税収が増加すると考えました。これにより、国家の財政が強化されるという理屈です[2]。 公教育への依存 女性が働くことで家庭教育が困難になり、子供たちが公教育に依存するようになります。これにより、国家が

          「女性を社会進出すれば少子化する」とロックフェラーが言ったわけ

          中国は海外マーケティングから外したほうがいい

          外国人が住みたくない国。中国。 日本人からすると なんとなく思っていた事かもしれないが、 なんとも、どストレートなタイトルの動画。 これは結構信憑性が高い。 少し前から中国マーケの際、 モノが届かないと言う声を聞こえていた。 中国からここ3年で撤退した企業は多いと言う。その理由は主には中国政府(中共)とのぶつかり合いと、中国にそもそも拠点を置く理由がなくなってきたと言う背景がある。 あとは日本ではアステラス製薬の役員が日本に帰国しようとした時に、逮捕監禁されたと言う事があ

          中国は海外マーケティングから外したほうがいい

          Google広告データマネージャー

          Google広告にデータマネージャーという機能が この1月に実装されるようです。 現在はまだ実装はされていないようです。 今年は本格的にCookieがなくなります。 特に夏頃からは従来の計測方法では計測漏れが出てくると思いますが、 データマネージャーがいい機能だとかなりありがたいですね。 1stPCでの対策が主流と言われていますが、 実際はカスタマーマッチが本流になるのではないかと思います。

          予測通りインバウンドが好調

          久しぶりにノートを見てみたら、 昨年の4月にこんな事を書いていた。 予想通り、インバウンドが好調なので、 続きを書いてみたいと思います。 好調の本当の要因は円安安いから日本に来ている。これが本質だろう。 日本の文化が受け入れられている。と考えるのは早合点だと思う。 円安が終われば恐らく極端に訪日外国人は減少するだろう。 だが、この円安で多くの訪日外国人が来るのは 日本にとっては本当にラッキーで、これがなければ一体どのくらい景気が落ち込んでいただろう。と思う。 安いか

          コロナが終わるとインバウンドが来る

          コロナが終わりそうですが、 ここ数年で色んなことが動いた年でした。 色んな変動がありそうなので、 何回かこのテーマで書いてみたいと思います。 1回目はいい話で、 インバウンドが戻ってくる話。 コロナ前は、 6000万人を目標に政府が掲げており、 4000万人強が訪日していた。 多かったのは、中国、韓国。 他アジアも多く、 以降でヨーロッパ、アメリカ。 いまウクライナで 戦争やっているので、 戻ってくるとすると、 韓国、東南アジア系。 平和でないと 航空機は飛べな

          初つぶやき。 どんなふうに掲載されるのかな?

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