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ライブは生きざまそのもの

昨夜はライブイベントに出演しました。
場慣れしてきたのかのびのびと演奏できた気がします。グランドピアノの演奏でした。
ピアノというのは他の楽器と同じくそれぞれ
個性があります。また弾き手の演奏でも音色が変わってきます。昨夜のライブハウスのピアノは
安定感がすごくあり弾いてて気持ちよかったです。
夫も友人も聴きに来てくれたので心強いというか、より丁寧に演奏しなくてはならないな、
と思いました。MCはひどいもの(トークが下手すぎで)メチャクチャでしたが、
演奏は気合を入れて挑みました。集中力が
ある種のゾーンに入るとおそらく私のオーラ?
みたいのが変わってくる様で、ちょっと騒がしかった客席もしーんとなりました。
私の演奏は気楽なノリのギター弾き語りやピアノ弾き語りよりも、もしかしたらオーディエンスに集中を要求するのかも知れません。それは恐らく私の気合いが半端ないからなんですかね。
私が生活し、日常を生きてる毎日。
でもステージで演奏するその時間だけは
全てから解放されいい意味で狂えるんです。
言葉にならない想いを表現できます。
口下手で話下手で不器用、おまけに発達障害の私には一番のコミュニケーションの一つだと思います。
これからもステージに立つピアニストであり続け
たいと思います。薬の副作用で手が思う様にならず動かなくても私は負けない。生きている限り表現をし続けていこうと思います。

長文を読んで頂きありがとうございました。

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