「対人関係・社会リズム療法」って何だろう(双極症)
2022.9.6の再掲加筆です。
水島広子先生の本『対人関係療法でなおす 双極性障害』を読んで自分なりにやっています。
①起きる時間 ②会話を含む人と会う時間 ③出かける時間
④夕食の時間 ⑤寝る時間
をなるべく同じ時間にすること。それから、
・急に大勢の人に会う、などの刺激を避けること。
・急に長い時間おしゃべりなどして興奮したりしないようにすること。
・怒ったり、怒鳴ったりしがちな人に会わないようにすること。
です。詳しくは本をご覧下さい。下にもう少し自分の体験を加えました。
・サークルに入っていて大会に出ていたので、「急に大勢の人に会う」は避けられなかったです。体調の波を活動に合わせて調整するのが難しい時がありました。
・急に長い時間のおしゃべりに関しては、直接会うのではなくzoom、顔が見えないようにする、LINEの文字だけで話すなど、そのときの状態で変えるようにしています。
顔を合わせるというのは双極の人にはかなりの大きな刺激だそうです。1対1で会う、も最近はしないようにしています。
・パートの仕事では、怒ったり怒鳴ったりしがちな人が職場に多かったです。そのためにうつが悪くなってしまいました。年齢的に上なこともあって、採用される会社がブラックなところしか残っていなかったということが多かったです。
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