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【Dリーグ】D.LEAGUE 23-24 ROUND.14 5/19(日)18:00〜チーム紹介。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

この記事を読んで、少しでも健康意識が高まった、気づきがあったという方はスキ、フォローをお願いします。

「D.LEAGUE|チーム紹介」

突然ですが、D.LEAGUE(Dリーグ)というプロダンスリーグを知っていますか?

JリーグやBリーグに並ぶような年間を通して行われるダンスの新しい競技形態で、2021年の1月に開始されました。

世界中すべての人に、「ダンスがある人生」を もたらすことを目的にしています。

D.LEAGUEがあることで、そこを目指す人や、 観戦を趣味にする人が生まれていきます。

今回は、プロダンスリーグ Dリーグの23-24 ROUND.14出場グループをご紹介します!


Dリーグとは?

第一生命D.LEAGUEは株式会社Dリーグが運営する日本発世界初のプロダンスリーグ。

トップパートナーはソフトバンク。タイトルスポンサーは第一生命保険。
ドリンクスポンサーはコカ・コーラ。

ダンスのアート・スポーツ・ビジネス面における新たな価値を見出し、ストリートダンスの発展と普及を目指し発足した、日本発世界初のプロダンスリーグ。

「ダンスの民主化」を目標に掲げ、より身近なエンターテインメントにする、注目のコンテンツです。

サッカーの「Jリーグ」や、野球の「セ・リーグ」「パ・リーグ」と同じように、ダンスにおいて日本一のチームを決めます。


目的はなに?

ダンスを人々にとって身近なものにすることで、人々の意識の中の「ダンスをする」という選択肢を当たり前にあるものに変えていくこと。

サッカーや野球のように、親しみがあって生活の一部であるような位置付けにしていくことが目指されているのではないでしょうか。

Dリーグ チーム紹介

23-24 REGULAR SEASONは、全14回開催されます

13ROUNDのリーグ戦とCYPHER ROUNDの全14ROUNDで構成されるのが、REGULAR SEASONとなります。
 
各ROUNDは、全13チームあるうちの12チームのSHOWで構成されます。(1チームは NO MATCHとなります)

今回は、第一生命 D.LEAGUE 23-24 ROUND.14 5/19(日)18:00〜に出場していた12チームをご紹介します!

1.dip BATTLES(ディップ バトルズ)

画像:©︎D.LEAGUE

dip BATTLES は、ディップ株式会社が2021年9月に結成したダンスチームで、D.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。

ディレクターはKENSEI。
「強さ」と「情熱」にあふれるダンスを届け、人々に「夢を与える」チームでありたいという思いが込められている。

チーム名の「バトルズ」は、ディップ株式会社が運営する「バイトル」の名前の由来でもある「バイト」×「格闘技」の掛け合わせを連想させている。


2.Medical Concierge I'moon(ディカル・コンシェルジュ アイ・ムーン)

画像:©︎D.LEAGUE

20-21SEASONから22-23SEASONまでのチーム名は「USEN-NEXT I'moon」。

Medical Concierge I'moon(メディカル・コンシェルジュ アイ・ムーン)は、2020年8月に結成したダンスチームで、株式会社メディカル・コンシェルジュがD.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。
ディレクターはMIZUE。

「混沌とした時代を生きる人々を祝福し、一緒に悲しみ・一緒に怒り・一緒に楽しむ」というコンセプトを掲げる。Dリーグ唯一のガールズグループ。

ファンネームは「Lumimoon(ルミムーン)」。

2023年5月末の契約満了をもって、株式会社USEN-NEXT HOLDINGSのオーナー企業契約が終了した。メディカルコンシェルジュが参画したのは2023年5月。


3.CyberAgent Legit(サイバーエージェント レジット)

画像:©︎D.LEAGUE

CyberAgent Legit(サイバーエージェント レジット)は、株式会社サイバーエージェントが2020年8月に結成したダンスチームで、D.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。
ディレクターはFISHBOY。

様々なジャンルを得意とし、「Legit = 質の高い本物」のダンスを届けるという思いから命名。

ファンネームは「レジポッセ」。


4.Benefit one MONOLIZ(ベネフィット・ワン モノリス)

画像:©︎D.LEAGUE

Benefit one MONOLIZ(ベネフィット・ワン モノリス)は、株式会社ベネフィット・ワンが2020年8月に結成したダンスチームで、D.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。
ディレクターはHAL HIRATA。

ダンスジャンル「VOGUE」を軸に構成される、唯一無二の世界観を武器にする。約10cmのピンヒールを履いてのパフォーマンスと、妖艶な雰囲気が特徴。

ファンネームは「MONOFAM(モノファム)」。


5.LIFULL ALT-RHYTHM(ライフル アルトリズム)

画像:©︎D.LEAGUE

LIFULL ALT-RHYTHM(ライフル アルトリズム)は、株式会社LIFULLが2021年7月に結成したダンスチームで、21-22SEASONよりD.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。
ディレクターは野口量。

多様な個性・表現を通して、ファンや観客だけでなく、パフォーマンスを支える"あらゆる人"のために活動する。チーム名の「ALT-RHYTHM」は、「Altruism = 利他主義」と「Rhythm = リズム」から生まれた造語。


6.SEGA SAMMY LUX(セガサミー ルクス)

画像:©︎D.LEAGUE

SEGA SAMMY LUX(セガサミー ルクス)は、セガサミーホールディングス株式会社が2020年8月に結成したダンスチームで、D.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。
ゼネラルプロデューサーはBOBBY。HIPHOP世界チャンピオンのCanDooがディレクター、TAKIがリーダーとしてチームを率いる。

類稀なファッションセンスと、バラエティにとんだ世界観を表現し、観る人すべてを魅了する。


7.KOSÉ 8ROCKS(コーセー エイトロックス)

画像:©︎D.LEAGUE

KOSÉ 8ROCKS(コーセーエイトロックス)は、株式会社コーセーが2020年8月に結成したダンスチームで、D.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。
ディレクターはMORTAL COMBATに所属するKaku。

日本で活躍する有名なダンスチームからメンバーを集結した、D.LEAGUE唯一のブレイクダンスチーム。アクロバティックな合わせ技を得意とし、"ブレイキンの無限の可能性で、世界を笑顔に"をチームビジョンに掲げる。

ファンネームは「86(ハチロク)」。


8.DYM MESSENGERS(ディーワイエム メッセンジャーズ)

画像:©︎D.LEAGUE

DYM MESSENGERS(ディーワイエム メッセンジャーズ)は、DYMが2023年6月に結成したダンスチームで、23-24SEASONからD.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。

ディレクターはTAKUYA。

ダンスや音楽のルーツを重んじながら革新性ある新たなスタイルを提示、今一度ダンスや音楽が持つ魅力、大事なMESSAGEを与えていくチームを目指す。


9.FULLCAST RAISERZ(フルキャストホールディングス)

画像:©︎D.LEAGUE

FULLCAST RAISERZ(フルキャスト レイザーズ)は、株式会社フルキャストホールディングスが2020年8月に結成したダンスチームで、D.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。ディレクターはKTR。

日本最大級のKRUMPアーティスト集団「Twiggz Fam」を中心に構成されており、「肉体派舞闘集団」と称されている。

ファンネームは「RAYZ(レイズ)」。


10.avex ROYALBRATS(エイベックス ロイヤルブラッツ)

画像:©︎D.LEAGUE

avex ROYALBRATS(エイベックス ロイヤルブラッツ)は、エイベックス株式会社が2020年8月に結成したダンスチームで、D.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。ディレクターはYuta Nakamura。高いクリエイティブ力とダンスというツールを通して、たくさんの感情・感覚を伝える表現とそれを引き出す作品力が特徴。

リーグ発足初年度である20-21SEASONではディレクターをRIEHATAが務め、シーズンチャンピオンを獲得したが、同年度でディレクターおよび所属ダンサー全員が契約終了。次年度の21-22SEASONからYuta Nakamuraがディレクターを務め、メンバーを総入れ替えし、新生チームとして再始動した。


11.KADOKAWA DREAMS(カドカワ ドリームズ)

画像:©︎D.LEAGUE

KADOKAWA DREAMS(カドカワ ドリームズ)は株式会社KADOKAWAが2020年10月に結成したダンスチームでD.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。ディレクターはダンスアーティストのKEITA TANAKA。
KADOKAWAの象徴である鳳凰から着想を経た“翼と炎“をモチーフにコーポレートカラーであるKADOKAWAブルーと鳳凰の炎を表す朱色(バーミリオン)が”DREAMS”の名の如く大空高く飛び立つD(ダンサー)を表現。
22-23SEASONでは初のCHAMPIONを獲得。
ファンネームは「KADfam(カドファム)」。


12.Valuence INFINITIES(バリュエンス インフィニティーズ)

画像:©︎D.LEAGUE

Valuence INFINITIES(バリュエンス インフィニティーズ)は、バリュエンスグループが2022年6月に結成したダンスチームで、22-23SEASONからD.LEAGUEにチームオーナーとして参画するチームの一つ。

ディレクターはSTEEZ。

2024年のパリ五輪の正式種目となり昨今注目を集めるBreakin’と、ストリートダンスの代表格ともいえるHIPHOPの精鋭を招集したチーム。「Break Through」をスローガンに掲げ、ダンスの常識や自らの限界など、あらゆる壁を打ち壊す。


以上、チーム紹介でした。

その日の深夜にDリーグのYouTubeを見たら早速、無料ライブ配信していました。

余韻に浸りながら無料ライブ配信動画をもう一度見返しました!!!

第一生命 D.LEAGUE 23-24 ROUND.14 5/19(日)18:00〜

最後に

いかがでしたでしょうか?

やっぱり伝わるダンスは感動するなぁと改めて感じた瞬間でした。

踊りとは、自己表現だと思います。

自己表現=自分の存在をアピールすることだと思います。

今回のDリーズを見て思ったことは「人の心を動かすのは熱い想い」ということでした。

その想いが伝わり、感動が生まれます。

音楽やダンスの文化、伝統にも重点を置いて競われるD.LEAGUEは、皆さんにとって新鮮で刺激的な経験になるかと思います。

YouTubeや公式アプリ、Huluなどからでも気軽に動画を閲覧することができますので、是非一度、見てみてはいかがでしょうか^^

(dleague,wiki:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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