創作脳になるとき、

よく、自転車に乗っている時とか、歩いている時、
ふと閃いたりする。
何かで大腿部を動かすと脳の働きを促すと、遠い昔に聞いたことがある。
本日、東京は雨。
家にいても、ついだらけてしまい、何もせず、何も考えず、時間をやり過ごしてしまう。
創作思考のスイッチが入っているばいいのだが、入ってないとそのまま惰性で過ごしてしまう。
とりあえず、家以外に行けるところを考えると、図書館。
しかし、中々、パソコンをもって図書館行くのは難しい。

私の場合、スマホで、例えばnoteでも下書き保存すれば文章はスマホでもパソコンでも同じ文章を弄れる。
同じ文章を弄るのに、パソコンでも開けて、スマホでも開ける。
たとえば、小説投稿サイトは家(PC)でも書けて、スマホでも同じ文章の続きを書くことが出来る。

案外、外に出た時、サクッと弄れる方がいいし、じっくりやるのはやはり家になる。
けど、推敲とか、初稿中とか、構想中はスマホで外でやった方が家よりも刺激があっていい。
これをクラウド?っていうのかな、
私はそうやって、色々なサイトを使って一つの文章を弄っている、書いている。

ちょっとしたメモはメールで書いて自分のパソコンに送ってもいいし、下書き保存してもいい。

今日の創作脳は、余地について話そう。
雨という事で競馬をやるつもりで、郵便局に歩いて行った。
すると、やはり傘を差して歩いたせいか、考え事をする余地が生まれる。
そう、創作脳とは、余地、隙間があるところで、ふと考えてしまい、それが創作脳に転換する呼び水となる。

家より外の方がいいといいうのも、外に出て余地、隙間を作ることで創作脳への呼び水となり、何か妙案が浮かぶ。
ふと、振り返る。

案外、たっぷり時間をやるからいいのかけ!
と言われてもかけるもんでない。
集中力は30分いけばいいぐらいに考えた方がいい。
そりゃ、作品を書きあげる段階になれば、それは脳の中で既にドラマが仕上がっていたそれを吐き出すだけだから、書き始めて気が付いたら2時間とかはある。

けど、もうすべて各段階は、形にすれば出来上がるということ。
これは創作過程では既に最終段階。
あとは推敲して、作品を磨き上げるという研磨作業。

そこに持っていくまで、生みの苦しみをするのに、妙案を手に入れるのに創作脳が必要なのだ!
創作脳は、余地や隙間に生まれやすい。
如何に、余地や隙間を作るか?
作り場所を見つけるか?

ちなみに作り場所として一般的に考えられるのは、喫茶店、ファミレス、図書館、
私も昨日、ちょっと扱ったが池袋の公園で45分ぐらいネタを弄ってきた。
家にいたら、何も生まれなかっただろう。
物を作る人間は、0を1にする作業をしなければいけない。
家にいると、つい怠けてしまう。
0が0のまま。

別に1時間も2時間もやる必要はない。
ちょっと隙間に考えるだけでいい。
考えれば、次の日、更にいい考えが浮かぶかもしれない。
初めから妙案はない。
アイデアは、進化、成長の過程と同じで、昨日の考えがあるから、新しい考えが生まれる。
思考は育つのだ。

ちなみに、私は、競馬を見たら、雨もやむのでイオンモールに行ってこようと思う。
ベンチもあるし、フードコートもあるし、
別にそこで1時間いることが目標ではない。
ちょっと考えの続きをやって、何もでなかったら、気分転換して、帰る。

家にいたら、化学反応は起こらない。
コロナ禍でも、注意すればいい。
別段一人で考え事。

今日の創作脳はイオンモールと、帰りに図書館も、
私としては、イオンモールの方が色々な人が観察できるから図書館より刺激になると思う。
創作脳の栄養分は刺激!

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