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呉海 憂佳(yuuka kuremi)
2020年6月6日 01:43
こんな夢をみた。 私は橋を渡るところであった。一見、果てしない上り坂のようにしか見えないのだが、両脇には落下防止のための立派な欄干があり、ご丁寧にも一番太い柱の部分には「橋」と書かれている。両脇には雄大な海が広がっていた。うだるような暑さではあったが、橋の一番高いところから見える景色はさぞ美しいだろうと思い、私は坂を上り始めた。 さて、橋を上っている間に、老婆とすれちがった。老婆はゆっく