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職人の技を体感!ワークショップ開催

こんにちは!
リアルジャパンプロジェクト企画のワークショップのご案内です。

職人の技を体感 

須浪亨商店のい草のびんかごづくり体験


体験内容

16本のい草を七宝編みにしながら下に3段・4段と編んでいく、い草のびんかご作り体験です。
持ち手は予め須浪さんが作ってくださった物をご用意しておりますので、
持ち手より下の本体の部分を編んでいただきます。
少人数にて開催いたしますので、須浪さんから丁寧に教えていただけます。今回皆様に体験いただくのは、須浪さんが制作している工程と同じですので、まさに職人の技を体感していただけます。

びんかごとは、一升瓶を入れて醤油を買いにく行く為の買い物かごとされていました。最近では、ホームパーティの時に持って行く一升瓶やワインボトルを入れたり、キッチンで野菜を入れる収納かごにしたり、
花瓶を入れて飾るなど、いろいろな使い方がされています。

※今回お作り頂くのは、びんかごの小サイズとなります。
大サイズご希望の方(一升瓶を入れたい方)は、当日須浪さんへお伝えください。

職人

須浪亨商店5代目 須浪 隆貴さん / Ryuki Sunami
1993年岡山県生まれ。い草と結びつきの強い倉敷の地にて、土地の文化や民藝に触れる。10代の頃、御祖母様からいかごの編み方を学び20歳で須浪亨商店を継ぎ5代目となる。



須浪亨商店

創業1886年の須浪亨商店は、岡山県倉敷市にてござを製造していました。
花ござ発祥の地である倉敷市では、い草の農業やいぐさ製品の産業が盛んでしたが、産地の衰退と共に須浪亨商店ではござは作らなくなり、現在はい草のかご「いかご」をつくっています。
工房情報はこちらよりご覧ください↓↓


開催日
6月15日(土)①13:00-15:00 ②16:00-18:00
6月16日(日)①10:30-12:30 ②13:30-15:30


お申込み

開催概要の詳細とお申し込みはこちらよりお願いします↓↓↓

定員に限りがございますので、皆様ご都合叶いましたらぜひお早めにお申し込みくださいませ。

不明点はお気軽にお問合せください!

開催場所/お問い合わせ先
リアルジャパンプロジェクトショールーム
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-12-13 1F
03-6380-1575
event@realjapanproject.com


皆様のご参加を心よりお待ちしております。

aihara


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リアルジャパンプロジェクトのワークショップ

職人は、使う人・自然・素材・を大事に思いながら、ものづくりに向き合っているように思います。
そして、欠かせないものが、産地の風土や歴史などの、
ものづくりの「背景」です。
リアルジャパンプロジェクトのワークショップでは、
「作り手と使い手がつながる」をテーマに、 産地から職人をお招きし、
風土や歴史などのお話を交えながら地域に根差してきたものづくりを体験していただきます。

ご参考までに、過去開催したワークショップの様子をこちらからご覧いただけます↓↓↓


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