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耳にあった!気象病天気による不調を治す方法


春から梅雨
気圧がいきなり下がったりスッキリしない天気が続いたとき、体がスッキリしないことがありませんか?

  • なんとなくだるい

  • 寝起きがスッキリしない

  • からだがだるい

明確な諸症状であるならお薬や病院に受診します。

しかしなんとなくの場合
気合いで何とかしようと頑張ってしまう。
頑張らなきゃ日々過ごせない

私がなんとなくやってみて
効果があったのでそれを書いていきます。


呼吸しづらい朝


呼吸が浅く肩が巻いた状態で枕が低すぎてなど
寝起きが最悪の状態でした。

ある朝のことです。
喘息が出たのかな
私は気管支喘息を患っておりますのでつねに吸入器を枕元に置いて眠っております。


喘息にしては喘鳴がない
ゼェゼェという特徴のある気管支の音はしません。


この3日台風の影響で気圧がものすごく下がりました
再び下がってる状態で
気圧のせいかな

漠然とそう感じたものの
言いようのしれない不調です


スッキリ起き上がれない
スマホを見るほど肩や首周りが圧迫される


まず薬を考えました


しかし
スッキリしない
だるい重い
首周り
起き上がれない

この場合に対処できる薬はありません。


薬では無いな
ではストレッチをしてみよう


記事にも書いたことがありますが姿勢をまっすぐ伸ばす方法です。


背中、腹筋、背筋
伸ばしてみました

確かに体はバキバキ言いつつも伸びていきます。


天気痛や気象病には耳


このような情報をよく目にしますね。


藁をもすがる思いで
耳を回していきました。


耳の周りには何百というツボがあります

(画像著作権:私の耳を撮影したものです。)


耳たぶをつかみ引っ張り回す


耳たぶをはさみ
ひっぱる
まわす
耳そのものをつかみます

ここから15分


上下に動かしひっぱる


テレビをつけながら
私は両耳をひっぱり
回していました

すると15分経過して
視界がくっきりしてきました



こんなことで?

薬も飲まずに良くなったんです。


耳とは一体なんの効果があるのだろうか

4000年の歴史を誇る東洋医学では「さまざまなツボが耳に集約している」

中国における耳針療法から発祥した、耳ツボを使った治療法は、紀元前の書物である「内径」に記されています

耳はひとつの器官というだけではなく、全身各部及び五臓六腑と密接な関係がある
十二経脈の中のすべての陽経及びそれに属するツボの運行経路はすべて耳を通るため

自律神経系
ホルモンバランス
など
密接な関係にあります。


実際にやってみて
耳の後ろから後頭部、首周り
頭皮を指でゆするように
やさしくマッサージしました。

自分でやれるセルフケアです。


30分しないうちに
頭がスッキリしてかたから力が抜け、首周りが楽になりました。


同時に気持ちまで晴れやかになっていく感覚を覚えます。


まとめ


気圧が下がるたびに
私は鎮痛剤や湿布を用意していました

耳の周りにこのような効果があったと初めて知りました。


なんとなくやってみて
こんなに効果のあるセルフケア

ぜひ気象病や天気痛、また自律神経系を整えるセルフケアの手段として
私自身日常生活に取り入れようと思います。



この時期梅雨入り前で
また梅雨に差し掛かりますね


耳を引っ張りぐるぐるまわして、少しでもラクに過ごしたいです。




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