マガジンのカバー画像

還暦家庭教師

7
運営しているクリエイター

記事一覧

還暦からの英語家庭教師6

還暦からの英語家庭教師6

英語家庭教師第2セッションと突入。

4カ月強、本稿投稿が空いた。
英語家庭教師を中断したわけではない。
本来業務に手を取られていた。
事実、7月末に1冊目の教材を通貫した。
文法のカテゴリーを再確認する。基礎編の終了だ。
生徒よりむしろ、当方、オイラの方が感動。
やればできるではないか。

学生時代、オヤジは、公務員で裕福ではないが、わが田舎では、農家さん漁師さんの人口比重が大きく、「月給取り」

もっとみる
還暦からの英語家庭教師5

還暦からの英語家庭教師5

文法の家庭教師も5回目。
今回は、不定詞について約一時間半
使っている参考書によると「かたまりを創る」用法との事
そうだ、不定詞で名詞、形容詞そして副詞の句をつくる。
かたまりで品詞だ。

そのかたまりは、文の要素になっていく。
副詞句は、大体修飾語、SVOCにならない品詞。
形容詞句は、主に名詞の後ろに付いて、その名詞を修飾する。Cにもなる。
名詞句は、SにもOにもCにもなれる。つまり名詞。

もっとみる
還暦からの英語家庭教師4

還暦からの英語家庭教師4

家庭教師、英語勉強会を1回お休みにした。
理由は、中間試験。
懐かしい響きを聞いた。
高校時代の英語のテスト、あまり記憶に残っていない。
頑張ってほしい。

そして再開。
完了形、助動詞、命令文、疑問文 一気に説明
つくづく英文法は動詞だと痛感した。動詞がわかれば何とか文章はわかる。あとは、単語力。
前置詞が出たら節を創って、多くは副詞節で修飾語になる。
この辺が理解できると、長文読解はいよいよ単

もっとみる
還暦からの英語家庭教師4

還暦からの英語家庭教師4

文法をやることとした前回の面談から、LINEでやり取りをして、まずは、参考書の講毎に3度素読を宿題とした。
簡単な内容だと思うし、進学校であれば、簡単すぎるかといささか心配もあったが、彼の口から「いい参考書」ということで安心した。

家庭教師といっても、勉強の仕方を学んでもらい、とにかく、英語そして勉強を好きになってもらうことが一番と考えている。
なので選んだ参考書は簡単な薄手のものを選んだ。

もっとみる
還暦からの英語家庭教師3

還暦からの英語家庭教師3

Greetingタク君と会うのは、10年ぶり、以前一緒にハワイに旅した時以来だ。
当時、就学前6歳の子供が、今や15歳高校一年生になる。
オンラインでの面談とした。因みに何故か名古屋にいるオイラ。
彼は、東京港区の中高一貫私学に通う高校生と聞いている。。
こちらの勝手な想像でヴィトンの財布でも持って振り回している、そんな港区の高校生をイメージしたが、自分が恥ずかしくなるほど、スレていない。
一通り

もっとみる
還暦からの英語家庭教師2

還暦からの英語家庭教師2

準備40年ほど前、勉強が好きで2年も受験(高校3年+1年)
当時をを思い出すと、高校時代の教科は、英語と呼ばれ、普通の英語教科書を使用し、週5時間と英作文1時間の時間割だったかと。。。
自分で、受験用に文法、英単語熟語、問題集数種を買ったくらいの記憶。
当時は、聞取りがなく、兎に角、書いてあることが理解できる、英語を通じて、アメリカから知識、技能を吸収する事を国が目指すそんな教育だった気がする。

もっとみる
還暦からの英語家庭教師

還暦からの英語家庭教師

オファー高校の先輩からご子息の英語家庭教師を仰せつかった。
特段、得意という訳ではないが、小学校の塾から50年足らず、英語と接している。十数年継続していたNHKの英語講座は、一昨年終了し、寂しさが嵩じて、適当に海外ニュースをpodcastで無理くり聞いて学業を継続いるつもりだ。一応、ニューヨーク大の修士は取得したものの、実用機会は、少なく、錆びれないよう気をつけていた。そんな折り、時々、先輩から英

もっとみる