還暦からの英語家庭教師2
準備
40年ほど前、勉強が好きで2年も受験(高校3年+1年)
当時をを思い出すと、高校時代の教科は、英語と呼ばれ、普通の英語教科書を使用し、週5時間と英作文1時間の時間割だったかと。。。
自分で、受験用に文法、英単語熟語、問題集数種を買ったくらいの記憶。
当時は、聞取りがなく、兎に角、書いてあることが理解できる、英語を通じて、アメリカから知識、技能を吸収する事を国が目指すそんな教育だった気がする。
余談になるが、後に上司から戦後しばらく、アメリカへの渡航に制限があったことを伺った。戦後しばらくパスポートが革装だったことも。渡航は、申請料が高く、一般人には普通の出来事ではなかったことと想像した。
大学卒業旅行が普通に行われ、自らも一カ月間放浪した経験を持つ身にとっては、思いのほかのエピソードだった。
さて、書店に足を運び、高校参考書コーナを眺めた。
参考書を眺めつつ、無理やり受験は、
英文法
英単語・熟語
英作文
長文読解
リスニング と分類した。このうち教えられるのは、英文法と勉強法かな
そんな想いを胸に、自分に合った一番簡単なそして薄い参考書を購入
学習前の面談に臨むこととした。
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