還暦からの英語家庭教師
オファー
高校の先輩からご子息の英語家庭教師を仰せつかった。
特段、得意という訳ではないが、小学校の塾から50年足らず、英語と接している。十数年継続していたNHKの英語講座は、一昨年終了し、寂しさが嵩じて、適当に海外ニュースをpodcastで無理くり聞いて学業を継続いるつもりだ。一応、ニューヨーク大の修士は取得したものの、実用機会は、少なく、錆びれないよう気をつけていた。そんな折り、時々、先輩から英文契約書をチェックの依頼があり、手伝ったご縁でのオファー。実力を顧みず、自分の機会として応諾した。
勿論、教材費など多少出費は、必要だが、報酬は、手厚く辞退した。
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