本気で海外進出するならこれで十分です【海外進出マニュアル2.0】

日本の人口減少により国内需要の縮小が課題となっている日本において、新たな市場を開拓する企業の”海外進出”は、日に日に増加しております。

私がこれまで10年近くにわたり、A.S.E.A.N.の日系主要進出国3か国(タイ・フィリピン・ベトナム)やその他アジア・EU圏にて、現地での数多くのクライアントの進出や撤退の現場を目の当たりにし、更に私が代表として勤めた企業の3か国での進出・撤退を経験してきた中で見出した【*現実ベースの海外進出の必須ポイント】をこのマニュアルにて提供いたします。

海外進出マニュアル　【目次】

～　まずはじめに　～

～　進出前調査の重要性と方法　(競合・価格・市場・関連法律)　～

～　現地人材の確保と方法　(コスト削減と取捨選択の心得)　～

～　現地法人会計事務所選定　(日系とローカル)　～

～　現地法人法務契約の有無と対策　～

～　売り上げ計画と事業計画作成の手引き　(現実と見せかけ)　～

～　現地の日本人コミュニティと日本商工会議所　～

～　現地企業への新規営業　(リスト確保・アポ取り・営業訪問)　～

～　サービスや商品のローカライズ　～

～　法人税節税と代表者の個人所得税節税　(大きな差が出る)　～

～　日本法人の活用と現場の動かし方　(徹底的な役割分担)　～

～　日系・ローカルサプライヤー開拓　～

～　パワープレーで黒字化と現実の経営数値　～

～　現地法人責任者の為のマインド　～

～　まとめ　(やるべき事・やるべきでない事リスト)　～

それでは、ここからはマニュアルに入ります。

貴方にとって役立つ情報である事を願います。