私の受験生時代 ~高1編・その1~

みなさんこんにちは。ショートケーキです。
私は最近乃木坂46にどハマりしています。
特に与田ちゃん、テレパンこと池田瑛紗がお気に入りのメンバーです。

今日は、タイトルにもあるように、私の高校1年時のことをいろいろと振り返りたいと思います。

①渋々の入学式


中学生の時、私は受験というものをなめていました。

具体的に言うと、中3の夏休みに毎日5時間程度しか勉強しない、毎回テスト課題が終わるのは試験日前日、間違い直しをしない…などなど

それにもかかわらず、当時は(今も?)自信過剰だったので、それでも県内トップクラスの高校に進学できるという謎の自信がありました。

自信だけは県内トップクラスだった少年ショートケーキの高校受験結果が以下の通りです。

受験結果


公立
偏差値70越えの進学校→不合格
偏差値58の中堅校→合格→最終進学先

私立
偏差値70越えの進学校→不合格
大学附属の高校→特進コース(偏差値65程度)は不合格
        普通科コース(偏差値50前半)は合格
偏差値52の滑り止め高校→特待生合格

受験結果がすべて出そろった際の自分の気持ちを一言で言うなら「鬱」でした。本当に鬱でした。
その当時自分の中にあった「謎の自信」が完全に打ち砕かれてかなり辛かったですね。

しかし、そのその時になって初めて、自分が全く努力をしていなかったことに気づき、それと同時に「大学受験では絶対に成功してやるぞ」という強い気持ちが芽生えました。

その中で最終進学先の偏差値58の公立高校の入学式に参加しました。本当に最悪の気分でした。入学式の最中、さっさとこの高校を卒業して良い大学に行きたいと思っていたのだけを覚えています。
(ただ、今思い返せば、この学校に入ってよかったと思いました。その理由はまた今度書こうと思います。)

②偏差値99?!


高校に入った私は、「第一に勉強、第二に勉強、第三に勉強」というスタンスで行こうと決めていたので、最低限の友達以外は作ろうとしませんでした。

(今思えばこれは本当に間違いでした。流石に友達がほとんどいない状況は精神的にもきつかったので、学年が上がるにつれ友達をだんだん作るようにはなりました。)

勉強面に関して言うなら、英語は高校入学前にターゲット1400という単語帳を終わらせ、数学は数学1Aの二次関数までを終わらせました。

教科別で言うなら、数学はとにかく青チャートを回しました。

英語はターゲット1400を毎日見ました。
また、定期考査の範囲となっていた教科書の部分は、出てくる文章はかたっぱじから暗記し、範囲外ではあったものの教科書の範囲と被っている部分のチャート式(英文法の参考書)もすべて暗記しました。

国語は特に何もやっていませんでした。(このせいで後に大失敗します)

地道にコツコツ積み重ねた努力のおかげか、7月に実施された高校入学後初の模試(進研模試)の英語の結果が

全国偏差値77
校内偏差値99

でした。

他は数学が全国偏差値72程度、国語が全国偏差値47程度(終わってますね笑)、総合偏差値(全国)が70前半だったと思います。
このとき初めて、勉強って意外と楽しいなと少しだけ思えるようになりました。

③英語のプレゼンをガチる。

1学期、良い成績を取ることができ、2学期が始まりました。2学期で最も印象に残っていることは何といってもコミュニケーション英語の授業でやった英語プレゼンです。

これ以上書くとかなり長くなるので一旦、~高1編・その1~はここまでとさせていただきます。~高1編・その2~は近日公開です。楽しみにしてくれると嬉しいです★

それではまた。





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