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【ギフテッドの世界】魂という概念に関する勘違いと、不老不死の研究

基本的に人間というの、情報の真偽について嘘か本当かのような考え方をしたり、議論したりする。

しかし、その行為には意味がない。

魂が存在するのか、どうかについての議論も同じである。

議論というのは、物事の本質を見極めてから行うことが重要である。

【魂とは、人格と記憶のデータである】

そもそも、もし、それらが含まれていない概念であった場合、魂には価値が存在しない。

つまり、魂の概念は必要ない。

人格や記憶のデータが含まれていない魂が存在していたとして、そこに何の価値があるのか?

ならば、魂という概念には、人格と記憶のデータが必須になる。

人格と記憶が存在するのか? しないのか? という議論には意味がない。

存在しない方がおかしい。

そして、多重人格の人格とは、記憶を個別に保持することができるという。

そして、記憶のデータを保持できるなら、人格のデータも保持しているはず。

【魂とは、人格であり、存在しない方がおかしい】

人格のデータと記憶のデータの両方を、解析して外部に保存することができれば、そのデータを利用して、様々な方法で永遠の時を過ごすことが出来る可能性がある。

【その先には本当の不老不死がある】

そうなれば、多くの人々は時間に追われることがなくなり、死の恐怖も、凄惨な事故も、醜い争いも消えて、様々な苦しみから開放されると自分は考えていた。

そんな、夢を物語を追いかけるような子供がギフテッドであった。

そして、多重人格の人格とは、交代する。つまり、人格交代の際に移動している。

ここまで分かっていたら、本来は夢物語ではないはずである。

なのに、魂がどうこうという、なんの役に立つかもわからない、馬鹿げた話しばかりが溢れるような世界には、救いようがない。

苦しむ人々を救おうする気持ちが、争いのない世界を生み出そうとする気持ちが欠落しているから、能力が低下して落ちぶれた挙げ句に堕落する。

人間の能力を引き出すものは精神である。

そして、そのような精神が欠落した人物が、科学者や研究者、医者や心理学者などを名乗って働いている。

だから、魂が永遠に解明されない。

現代の宗教やスピリチュアルも堕落しているから、魂がどうこうと話してばかりになる。

本気で、誰も現実を見ていない。

本気で、他者の幸せを願っていない。

本気で、社会を変えようとする意思がない。

その結果、魂というものが、本当に存在するのか、しないのか、情報が正しいのか、間違っているのか、という、意味のないことばかりを考えてしまう。

真実や真理というものを本気で追い求める姿勢がない、常識、科学、医学、宗教、スピリチュアル、など、全ての情報に囚われてはいけない。

人間とは、生まれた時は、なにものにも囚われていない自由な存在であった。

ギフテッド児「自分が語ったことは全てが夢物語であり、荒唐無稽な妄想のような話であった。しかし、そこに絶対に不可能なものなど存在しなかった」


【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!