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【ワンルームマンション投資】勘違いされていること3選

こんにちは。不動産投資110番のnoteをご覧頂き、
誠にありがとうございます。

本noteでは、
・ワンルームマンション投資について
・ワンルームマンション投資で失敗しないためには
・ワンルームマンション投資業界の裏側
・ワンルームマンション会社の真実
など、ワンルームマンション投資について発信しております。


1,はじめに

近年は、SNSの発達により様々な情報が飛び回っている中で、「ワンルームマンション投資」と調べると間違っている情報がかなり多くなっています。

その影響なのか、ワンルームマンション投資に対する印象が悪く、一方的に勘違いされている方も多くいらっしゃいます。

今回のnoteでは、その中でも、もはや一般知識化とされている勘違いの正しい情報についてお伝えしていきます。

2,勘違いされていること3選

2-1 「間取りが1R」

「ワンルームマンション」という名前から、ワンルームマンション投資の対象間取りは1Rだけかと勘違いして、「誰に需要あるんだよ!」と言う人も多いです。

ワンルームマンション投資の対象は、単身者世帯であり、単身者用の間取り=1R,1K,1DK,1LDK,2Kなどです。

単身者向けのマンションを 一室単位で購入し、 賃貸物件として貸し出す形で運用する投資法を「ワンルームマンション投資」と言います。

2-2「価格が上昇しないと儲からない」

よく、ワンルームマンション投資は価値がどんどん目減りしていくから、
儲からない。
「3000万円で購入した物件が5年後に2900万円で売れた!100万円の損!」
と言っている某情報配信者もいますが、結論、価格が上昇しなくても利益は出ます。
基本期にはローンを組んで購入することになるので、3000万円を払っているわけではありません。
先ほどの話で言うと、5年も経てば間違いなくローン残債は2900万円以下になっているわけです。売却値からローン残債と今までの総手出しを引くと利益が出るという仕組みです。
式)売却値ー残債ー総手出し=利益

価値が落ちにくい好立地で、毎月数千円〜1万円程の手出しで10万円程のローンが返済されていくわけです。

この仕組みを理解できれば、元利均等返済という返済の特質上、毎年残債が加速的に減少していくので、価格が上昇しなくても保有すればするほど利益が広がっていことが理解できるかと思います。

2-3「マイナス収支はダメ」

皆さんは「マイナス収支の時点で投資として成り立たない」と言うことを耳にしたことはないでしょうか?
また、それを聞いて「確かに」と思いましたでしょうか?

不動産投資とイメージすると「毎月家賃収入を得ることができる」などとイメージされるかと思いますが、ワンルームマンション投資の目的はそこではありません。

売却値が目的です。いわゆる、キャピタルゲイン。

そのロジックは、2-2「価格が上昇しないと儲からない」で説明した通りになります。

では、ワンルームマンション投資でプラス収支を狙える物件がどのような物件になるかと言うと、築古、悪立地になります。
プラス収支にするためには、リスクがかなり大きいと言うことです。

築浅、好立地でリスクヘッジしようとすると必然的にマイナス収支になります。
*もちろん、2万円超えるような月々の手出しも危険です。

3,まとめ

今回は、ワンルームマンション投資において巷で勘違いされていることについて正しい情報をお伝えしました。
SNSの発達によって多くの情報収集が可能な世の中になりましたが、それが正しい情報なのか、間違った情報なのか、理解するのはとても難しいです。
その中で、今回お伝えした内容を少しでも理解してくださって正しい判断をすることができれば幸いです。

4,不動産投資110番について

不動産投資110番では、このような、ウソとホントが入り乱れる不動産投資の世界の中で、「真実」と「事実」で正面から切り込み、 『不動産投資において日本一正確で日本一信頼のできるブログ』 を目指して日々情報配信をしていきます。

また、1000人以上から不動産投資のお悩み相談を受けてきたコンサルタントがワンルームマンション投資において、業者ではないフラットな立場から真実のアドバイスを行う、セカンドオピニオンサービスを行なっております。
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