5月14日 マルノウチリーディングスタイルnote店
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マルノウチリーディングスタイルです。
どんどん暑くなってきましたね。
もう夏は目の前です。
去年の夏はどのように過ごしていましたか？
私は、何してたっけー・・・うーん。といった感じです。（笑）
学生の頃は一年一年がとても濃かったなぁ。
今でもふとしたことで、あの時の気持ちを思い出すことがあります。
朝目覚めて、日差しと夏の匂いに、今日はプールに行く日だ！とわくわくしていた小学生の自分を思い出したり、
ひぐらしの鳴き声を聞いて、そういえば中学生のときおばあちゃんの家で従妹とトンボを追いかけていたなぁ、など。
夏は暑いけど、それよりも楽しい思い出のほうが勝って好きです。
今年の夏は何をしようかなー。
旅行いけたらいいなぁ。
というわけで今日は、昨日の続き。
ガイドブックには載っていない、その土地の魅力がたっぷりな作品の海外編です！
（杉浦かおり）
国内編の記事はこちら
【韓国】５０人の痛くて、おかしくて、悲しくて、愛おしいドラマ。この本は異文化を楽しむというよりは、私たちと同じなんだなぁ。と実感できる本です。国籍が違っても、みんな同じように悩んだり、懸命に生きている。（杉浦）
【台湾】商社の台湾支局に勤める春香と日本で働く建築家・人豪の巡り逢い、台湾で生まれ戦後引き揚げた老人の後悔、「今」を謳歌する台湾人青年の日常・・・など。作中の、台湾の食べ物の描写がとにかく美味しそうです！台湾でも話題になった作品。（杉浦）
【アメリカ】雑誌『The New Yorker』にて連載されていたコラムをまとめた本です。一部内容を抜粋すると、でもアメリカのスーパーにはほぼハインツのケチャップしかないんだとか。それには革命的なケチャップを作った秘策が・・・？ハインツのケチャップって、おしゃれで容器も可愛いですよね。この本で、アメリカの日常を垣間見ることができて面白いです。（杉浦）
【イギリス】ピーターラビットの絵本です。イギリスへ行く際は農場に行って、かわいいピーターラビットたちやマグレガーさんを探してみましょう。ヨーロッパに行ったことがないのですが、テレビで見るイギリスはまるで童話の世界ですよね！（杉浦）
いかがでしたか？
それではまた、夕方にお会いしましょう。
マルノウチリーディングスタイルは、東京駅出てすぐ、KITTE内4Fにあります。営業再開後のご来店お待ちしています！
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