あなたの輝ける場所はどこかに必ずある。
みなさんこんにちは。Rickyです。
早くも8月前半が終わろうとしてますね、
本当に早い、早すぎる...
この記事を書いてからもう1ヶ月。
10個のやりたいことのうち、まだ半分しかできてない、、、
急がねば。
それでは本題。
先日、Twitterで
「年収300万円だった寿司職人が、海外に出たら年収8000万円に!」
というツイートを見ました。
1皿110円回転寿司があったり、目の前で握ってくれる高級寿司屋があったりと、日本国内で寿司を食べるのは難しいことではないです。
しかし海外で日本クオリティの寿司を食べれるレストランは多くありません。
めちゃくちゃ高級なお米を使ってるわけでも無く、いいネタを使ってるわけでもない、
同じ寿司なのに、価値がグッと上がります。
この寿司職人の方も別人のようにスキルを上げたわけではないと思います。
寿司職人の価値がある国で働くことで年収を大幅にあげました。
そのものは変わっていないのに、価値によって値段が大きく変わる例をもうひとつ紹介します。
ミネラルウォーター(水)です。
500mlのペットボトルに入った水はどこにでも売っていると思います。
自販機、コンビニ、スーパー、空港など。
スーパーで買えば60円、コンビニだと100円、自販機だと110円、空港で買うと300円します。
それぞれ値段の変わる水ですが、中身に違いはありません。
0kcalの透明な水です。
寿司シェフの年収と、水。本質はそんなに変わっていません。
それなのになぜこんなにも違いが生まれるのか
答えは 価値が違うから
価値とは一体なんなのか。
それは「人々が求めている数の多さ」です。
回転寿司がたくさんある日本よりも、日本クオリティを求めている海外の方が寿司シェフの価値があります。
水道水が飲める生活の中で買う水より、保安検査場を抜けたところでしか買えない水。そこでしか買えない水の方が価値がありますよね。
そういうことなんです。
この価値=人が求めている数の多さと言うのは数年前に武井壮さんのYoutubeで知っていたのですが、今回寿司シェフの話でこういうことかと明確に納得しました。
1本フルで見てほしいですが、そのことは15分くらいのところです
今自分に悩んでたり、いまいち輝ききれてないなって思っているあなた。
落ち込む必要はないと思います。
いま立っているそこが合っていないだけで、違う国、違う会社、違うコミュニティになったら大きく輝けるかもしれません。
根拠はありませんが、今の現状だけで諦めてしまうのは勿体無い気がします。
短めですが、最後まで読んでくださりありがとうございました😊
Ricky
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