COVID-19ワクチン、免疫力を低下させ、脳障害や癌を引き起こす
脳疾患と癌
COVID-19ワクチンが人体に良くないことは周知の事実だが、脳障害や癌を誘発することが改めて確認された。
タイの『バンコック・ポスト』は最近、武漢コロナウイルス(COVID-19)ワクチンが、自己免疫、脳障害(脳疾患)、癌など、あらゆる種類の深刻な健康問題を引き起こすことを暴露する記事を掲載した。
その問題の記事は『LONG COVID、ワクチンは、病気と死を引き起こすかもしれない:チュラ、ランシット』と題されており、タイの研究を中心に記述されいている。これは、一読する価値がある。
そのタイの研究は、チュラーロンコーン大学のタイ赤十字社新興感染症健康科学センターの所長ティラヴァット・ヘマチュダ教授と同じくタイのランシット大学の東洋医学部の学部長パンテープ・プアポンファン教授らによって実施された。
『バンコック・ポスト』は、英語日刊新聞で、活字版とデジタル版があり、約1670万人の読者に愛読されている。
バンコック・ポストは、以前から、ニューヨークタイムズやウォール・ストリート・ジャーナルと提携していたのだが、この背景から考えると、このような驚く記事を掲載したこと自体に驚きである。
「これにより、バンコック・ポストは企業メディアの領域にしっかりと位置づけられる」と『The Exposé』(イギリス)はコメントした。
COVID-19ワクチンの複数回接種、特にファイザー・バイオンテックを初めとしたmRNA(modRNA)ワクチンのブースター接種を受けると、あらゆる種類の健康被害が発生し、早期死亡に至る確率が高くなる。
真実を伝えたバンコック・ポストに称賛を
また、バンコック・ポストが中心に記述している、先の研究は、あまりにも多くの医療専門家がワクチン接種後の健康問題、健康被害をSARS-CoV-2のせいにしており、それは誤診であると指摘している。
「COVID-19感染後の持続的な身体症状を、自動的にSARS-CoV-2のせいにすべきではない。症状がウイルスによるものだと誤診されるのを防ぐために、完全な医学的評価が必要である」と研究者らは結論づけた。
接種後の体調不良における、もう一つの、よくある間違いは、「LONG COVIDは、COVIDウイルスによるものに違いない」という医療専門家の間で標準的になっている主張だ。かといって、LONG COVIDは、ワクチン接種後に現れる「極端」な種類の症状と必ず関連しているわけでもない。
さらに、『The Exposé』は、「警鐘を鳴らしている人を陰謀論者と中傷することなく、COVIDワクチンによって生じる害悪と、その隠蔽を公表した企業メディアとして世界初だ」と、勇気を持って、世界に真実を語ったという称賛すべき点を追加した。
免疫力が低下し、死亡率上昇
また、ティラヴァット・ヘマチュダ教授とパンテープ・プアポンファン教授は、権力者が隠蔽してきた、ワクチンによる死亡者数のデータを明らかにしようとする研究の背後にいる。
「その結果、多くの人がCOVIDワクチンが悪影響を及ぼしていることに気づかず、適切な治療法を見つけられないでいる」と『The Exposé』は報道している。
また、チュラーロンコーン大学の医学部も、接種後に発生した100例のCOVID症例を評価した結果、接種者のT細胞免疫が低下していることを発見し、ワクチンが人の健康を改善するのではなく、破壊することを示唆している。
他国の多くの研究でも同様に、COVIDワクチンが、心臓、血液、呼吸器系を破壊して、人々を死に至らしめていることが報告されている。
ティラヴァット教授とパンテープ教授は、「(現在の)タイの死亡率は、COVIDパンデミック前、パンデミック中と比較して、上昇している」と述べている。
彼らは、死亡者数の増加がCOVIDワクチンと関係があるかどうかを立証するために調査を求めている。
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