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ヨーロッパの路地にある日本らしいビストロ

ヨーロッパの小さな町にありそうな、日本人が営むおもてなしのある飲食店。外国人のイメージ出来る分かりやすい和のデザインが入ってる。

また、ヨーロッパも日本も同じように路地で飲食をしている。開放的な空間で、自然や街を感じながら。

ヨーロッパの人の手を感じるクラフト感と、日本の自然を取り入れた素材を活かしたデザインを融合させたカジュアルな空間を目指します。

茅ヶ崎は海をイメージする街。開放的で風を感じ、ゆったりとした時が流れる空間が合う。コミュニケーションも良い意味で緩く、気軽に入れる。しかし、湘南エリアというブランドもあり、多少の品の良さを分かりやすく取り入れる。気をてらうデザインより、手作り感の中に品性がある要素を取り入れる。そうすることで、茅ヶ崎という立地にも浸透すると考えます。

アプローチは、日本の路地空間にアクセントでヨーロッパの素材がちりばめられている。

前庭は、外部と内部の世界の繋ぎ目の場。光の滝と日本酒の枡をモチーフにした庭。格子を洋の色合いと素材で構成。

カウンター席は、庇やシンプルな素材を活かした和の空間構成だが、素材やテーマはヨーロッパの路地。厨房に視線が集まるように、カウンター周り以外はシンプルに。奥へ行きたくなるように、光で誘導する照明デザインや、ロフトのにぎわいも感じられる。

ロフト席は、路地の余白に置かれた客席。よって、一体空間ではあるが、視線が切れる為、個室空間となっている。それぞれに小物で飾り付けで、雰囲気や季節を感じさせるのは、ヨーロッパでも日本でも昔から行われている。

一番奥のロフト席では、仲間の家で集まるイメージをした空間。テーブル、椅子、ベットなど、使い方が人により変化します。

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上記のポイントを一つ一つ細かく解説しています。
下記のリンクからご覧ください。

https://r-designlab.com/design-case/guritoniru/#i-13

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