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芋女が、蛙化現象から学びマッチングアプリを始める④~恋愛成就に必要なのは〇〇力~
こんにちは。早いもので、このシリーズも4回を迎えました。
読んでいただきありがとうございます。
過去作はこちらから。
それでは、本日の内容について。
・饒舌さんとの出会い
(次回に回します)
・身長詐称さんとの出会い
・マッチングアプリ第一章終わる、次章彼氏ゲット編?
饒舌さんとの出会い
この方は、ある大学の同い年で、第一印象としては
「陽キャそう、、、」でした。会った場所はチェーンのカフェ、かなり混雑していました。結論から言うと、この方はかなり好印象でした。
大学の話、普段何しているか、将来こんな仕事、就活の進捗、などいたって普通の話をしていたのですが、私はこれまでにない良い感覚を感じていました。
「あれ私、コミュニケーション苦手なのに、話せるぞ、、、!」と。
なんと、すらすら話が出てくるのです。おそらく、相手の傾聴力が高いからなのか、それはまあすらすら話すことができました。
人間は、話すことに快感を覚える生き物。 一息ついたころには「わあ、この人と凄い話せた。超明るい、、、良い。」
本当に瞬く間に、丸2時間ぶっ通しで話しまくりました。
別れ際も、また、会う日でも調整しよう!じゃあ!
といった感じ。 この人とこれからどうなるかな~と、のんきに考えていました。
しかし、数日後。
連絡が途絶える。
ええええええええええええええ!
この饒舌さんの出会いで学んだことは、
「聞き役」と「話し役」の相性は恋愛の相性にも直結する
ということです。
つまり、前述したように私は自身の話す時間がすごく長いと感じるほどには、相手の質問力により「話し役」になっていました。
しかし、実は私は聞く方が案外好きで、話すことは結構苦手です。
また、話すことはコンプレックスを抱えていました。言語化が苦手で、話そうにも冗長しがちでした。
(他の要因も十分考えられますが) 私は頑張って話をし、相手はとにかく会話において「聞き役」に徹していた。
それに窮屈さを感じさせた可能性が考えられます。
補足ですが、、私は頑張って話をしすぎたのか、帰りの電車では爆睡でした。笑 話すことがこんなにも労力がいるのかと学びました。
つまり自分も相手とのコミュニケーションでの窮屈を時差で感じていた
ということです。
恋愛の相性は、人間関係とコミュニケーションの相性。そして、互いの歩み寄りが上手くいくかの指針となる。
もし、恋愛上手くいかないなあ、と感じている方はまずコミュニケーション力を少しずつでも頑張るとよいのかもしれません。
相性に関して学んだとともに、最もこの出会いで感じてしまったのは
「コミュ力高い人間ほどやさしく、苦労している」ことです。
後で説明しますね。
どういうことかというと、まあまあ考えすぎなので(ここまで考えている私は気持ち悪いので)私の思考を知りたい方はぜひ買ってください。
(ここまで考えているのか、と興味深く感じる方は買って損しません。)
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