今を生きる全員に届けたい言葉
名探偵コナン〜沈黙の15分〜で、
少年探偵団の男子2人が口喧嘩になった時、コナンが諌めた言葉です。
今の時代、気軽に自分の思いを伝えられるようになった一方で、
心ない言葉を当然のように吐き出す人もいますし、
正直、苦しいことが多いなと思います。
言葉を発する先には必ず人がいること。
見えないとしても、その先には必ずいるのです
小学生の時、クソガキだった私は友達に対しての発言の良い悪いを判断できない未熟者でした。
心ない言葉をかけることが多かったです。
(厳密には、好きだった友人に対して、好きだから嫌がらせしちゃう、といった感じ)
しかし、このコナンの言葉を小学生の時知りました。
私は大切な友人を無くしてしまうところでした、が、
この言葉を機に、しっかり友人に謝り、、、
今後はこのようなことがないようにと、今関わってくれる友人のありがたみを忘れないようにと、
心に深く刻み込んだ言葉です。
以降、今の自分には心のストッパーが備わりました。
相手に言葉を伝える時は「この発言が相手を傷つけないか」
「誤解を与えないか」など。相手のことを考えて言葉を紡ぐようになりました。
関係性がまだ未熟な時は特に気をつけています。
でも、関係性が深くなっても、一旦そのまま言葉を出しても良いか考えることは関係を良好に保つためのコツになるかもしれませんね。
という自分の心がけの話でした。
誰かとの関係性がうまくいかずギクシャクしている方ほど、相手にどうすれば気持ちが伝わるか考えてみると良いと思います。
言葉を大切に扱える人ほど、人間性が磨かれてくる。
と思います(^^)
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