なんで結婚したいの？に対する理想と現実を未熟ながら考えてみた【大学4年生のつぶやき】

こんにちは。ぺいまると申します。

今回は、最近友人と話したり考えることが増えてきた「結婚」について。大学四年生の今考えていこうと思います。

前付き合っていた方に結婚について少しだけ話すことがありましたが、

そもそも結婚なんてしなくても幸せになれるし、多種多様な幸せの形ってありますよね。

『結婚しなくても幸せになれるこの時代に、
私はあなたと結婚したいのです。』

ゼクシィのキャッチコピー

この言葉、今の時代に合っているなと感じるし、

そんな運命の人に出会ってみたい！！！と思わせてくれる1文で、私の心に深ーーーく刺さりました。笑

でも私の潜在意識の中には「結婚したい」という漠然な思いだけがあり、、

今この時間のある時に考えていこうかなと。

思い立ったが吉日のノリです。では、書いていきます笑

なんで結婚したいの？

まずは理由とともにポンポン出します。

死ぬ間際や、心から苦しいと感じた時に「独り」なのが嫌だから。

→「死ぬ間際」に限って言えば、結婚に縛られずとも、人生の上で親密になった人たち(家族など)に見送ってもらうこともできるとは思いますが、、、

「どんなに苦しいときも支えてくれて、仲間でいてくれてありがとう」

みたいな。

1人だとどうしても苦しくなってしまうことが訪れた時に人生の上での支えとなってくれる存在が結婚なのかなと思いました。

人と関わっていく中(1人より2人)で得られるものが大きいから。

私は一人っ子で、一人が結構好きですし一人で何事も楽しめます。

でも、これまでの人間関係を経て人と関わることが好きになりましたし、

今後も様々な人と関わっていく中でコミュ力って永遠に必要だなと考えるほど。

単純に、新しく出会う人はどんな人なのか知るのが楽しいと思えるタイプなのかもしれませんが。

人とのかかわりによる好影響としては、

一人では感じられない、みることができない世界を知ることができたり、

相手の影響で何か挑戦してみようという気持ちになったり。

もっと自分を高めようと奮起したり。

そういった人生においてより身近に背中を後押ししてくれる存在が、結婚であり、そういった存在が1人いるだけで人生もっと良いものにしようという気にさせてくれます。

　(MBTI的にいうと自分のこうなりたい！というN的思考を更に高めてくれる存在)

子どもを育ててみたいから

これは、完全にわたしの願望です。笑

なぜかというと、大学生で家庭教師や塾講師のアルバイトを行う中で「子どもの教育」について考えたことがきっかけだと思います。

これまで自分が受けていた教育についてそれほど不満はないですが、受験に失敗した経験があります。

生徒各々に最適な教育、集団授業の必要性など教育の問題点、、、って考えだしたらキリがないなと思いますが。

それじゃあ先生や講師になればいいじゃないか。と反論が飛んできそうなので言うと、

「他のお子様の教育何十人も責任とれるほどの自信はない！」というのが本音です。　　(自分勝手な奴め)

話を戻して、
自分にもし子供ができたら教育がどれだけ大変なのか、
どれだけ自分が恵まれていたか感謝できる機会にもなる。

あとは自分だったらどんな教育をするか。
いろいろやってみたいなという気持ちがあるんです。

もう一つ、子供を育てたい理由としては、自分と、子どものオンリーワンの関係性である「親子」というつながりが欲しいから。

(おそらくこんな表現が正しい？)

自分にとっての血のつながった「子ども」はその子だけ。その子にとっての「親」は、わたしだけ。
つまり、オンリーワンのつながりを感じられるのが「親子関係」。

自分の人生を更に鮮やかにしてくれる存在が結婚であり、子どもなのかなという結論になりました。

ざっと出しましたが、まとめると、
１　死ぬ間際や、心から苦しいと感じた時に「独り」なのが嫌だから。
２　人と関わっていく中(1人より2人)で得られるものが大きいから。
３　子供を育ててみたいから。(教育に関してと、純粋な人間として親としての愛の結晶？である存在だと考えて)

これが、自分の結婚したい理由、すなわち「理想」です。

しかし、理想だけでは結婚できないのでしっかり現実面でも結婚について考えてみることにしました。

結婚相手に求められる「4低」

この条件は、他のnote著者様の投稿を拝見する中で初めて知りました。

しかもこれ、男性にも女性にも求められることだと聞いてびっくりしました。笑

低姿勢　謙虚な態度
低依存　連絡頻度、依存そのものの低さ(経済的、精神的に)
低リスク　安定した給料
低燃費　やっすいデートでも喜べる

ちなみに３高は聞いたことがあったので、女性のステレオタイプの変化＆多様化、価値観や考え方が時代により変化し、現実的に結婚を考えるようになったということですね。

超個人的偏見結婚すべき男性のチェックポイント

結婚に関する動画をいくつか見て、

自分に磨きをかけることが最重要事項ですが、
結婚相手を見極める力も求められるよ！

と言っている動画が結構ありました。
特にこれなるほどなあと思うチェックポイントを簡単にまとめました。

当たり前シリーズ

①：時間を1分単位で守る
②：第三者への態度が変わらない

この二つは自分の価値観で考えて当たり前だなと思ってセレクトしました。
社会で生きていく人間としての最低限かなと思います。

当てはまってたらうれしいシリーズ

③：奢ってくれる

私の個人的意見としては、付き合う前も後も奢ってくれるとすごく嬉しいけど付き合った後は割り勘ありです。

さすがに、毎回奢ってもらうことに申し訳なさを感じてしまうタイプです。

付き合う前は奢ってほしいなと思う理由としては、

好意を感じる相手に関しては自然と「してあげたい」という気持ちが動くのではないか？

→その気持ちがわかりやすい行為が、奢るという行為だから。です。

全額が難しい場合「多めに払う」も効果的ですね！

(いつの間にか男性にアドバイス笑)

④：靴がきれい

普段から自分の身なりに気を遣っていても、なかなか靴までは手が回らない人もいるのでは？

自分も靴まで意識が向くことは少ないですが、気を遣っている方を見ると「素晴らしい人だな」と好印象に繋がると思います。。。

素がわかるシリーズ

⑤：物持ちが良い
⑥：LINEのアイコンが変わらない

あまりにも古いものを使っていると「この人の経済事情大丈夫かな」と思ってしまいますが、

1つの物を大切に扱っている人は自分にも同様の扱い方を反映する考えられます。

私は恋愛経験があまりなく男の人の見る目が養われていないので、しっかりと判断していきたいと思ってます笑

あと、自分の直感も重要かななんて思ったりします。女性の方共感してくれる方いらっしゃいますか？

この人、なぜか良い人に思えない？といった言語化できない感覚が合ってた！なんて経験ありませんか？

結局は、出会った人が良いと思えるかそうでないか。安心できるかできないか。これらに尽きるかな。

という適当なまとめで終わりにしようと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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