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「忙しい」が口癖の人と仕事ができる人の違い
と同時に、私も言わない魅力的な人でありたい。という思いからこのnoteを書いています。
ぺいまると申します。
今回は、社会人に向けてこんなスタンスで仕事ができたらかっこいいなと思う理想を描いていこうかなと思います。
「忙しくてね」と口外する人は「かっこいい!」「真剣に励んでいる!」と褒められ待ちの人が多い。
仕事と学業でまた差はあるだろうが、前の恋人は「忙しくて会えない」という割には学業すら疎かにして睡眠時間を削ってまで勉強するなど余裕のない行動が目立っていた。
忙しい は 言い訳である。
そして、忙しいは 「自分は時間内に仕事ができません」という無能さのアピールであると個人的に思う。
本当に忙しく忙しなく働いている人は時間の使い方を心得ている。
時間がないのではなく、生み出さないだけなのではないか。
そして、これは自戒であるが、今日中にこれをやる!といった実行力の無さが時間を無くしているのだと。
つまりスケジュールを必ず遂行する気持ちがあれば、時間は誰でも生み出せるものだ。
時間を完全に支配し仕事を行える人を「タイムマネジメントプロ」と呼ぶこととする。
次に、タイムマネジメントプロと、「忙しい」が口癖の人の、
双方の「仕事の向き合い方」について考えていくことにする。
仕事には必ず期限だったり、何かしらのリミットがつきものであるが、私が去年インターンをしていて考えたのは、
「仕事をいかに効率的に終わらせられるか」を中心に考えている人が仕事のできる人
ということだ。
常に効率重視だともちろん期限内に仕事を終わらせられるほか、
今後どのような仕事が舞い込んでも効率を良くする術を心得ているため、応用できる可能性も上がる。
一方、期限を気にすると、必然的に優先順位は「リミットが早く来るもの」となって急いでやる必要性が出る
→何かついででやる仕事が出た場合にてんやわんやになる
→常に時間に追われる
この悪循環が生まれる。
私も大学の課題の話にはなってしまうが、リミットばかり考えて行動することは大いにあるため、気をつけたいところである。
話は変わり。
時間を有効活用、うまく手懐けられるということは、その分仕事の扱い方も上手なのではないか。
例えば、自分がやるべき仕事と他の人でもできる仕事。
その棲み分けを理解して取り組むことだ。
そして、頼み方も。
私はまだまだ「自分がやったほうがすぐ終わる」という思考に走りやすい。
だが、本当に仕事ができて、仕事の内容、関わる人など全体像を常に把握し続けられる人は「これはこの人ならできる!」とすぐ判断でき、円滑に進む。
何もかも。
加えて、タイムマネジメントプロは自分の時間も絶対におろそかにしない。(という仮説。)
全てを仕事に充てることは精神状態にもあまり良くないだろう。
そのため、「自由時間をとる!」という心持ち、目標を定めている人は絶対にそれを遂行しようと「効率化」を追求するはずだ。
一方、忙しい病(忙しいばかりいう人)はその意識が緩い。
それが悪化すると、自分の大切な時間を削ってまで仕事する俺、カッケー!!!
状態になってしまうだろう。恐ろしい。
(自分の時間を取れない=体調不良など、自己管理もままならないといった悪循環をさらに増やしてしまうことにもなりかねない。仕事のミスも増える。悪いことだらけだ。
それだけは絶対に避けたい。)
まとめ
忙しい病の人は、かっこいいと言われたい。実行力がない。ギリギリ。
タイムマネジメントプロは、忙しいと一切言わない。絶対にここまでやるという意思が強い。
忙しい病の人は、期日までに終わらせようと思っても余裕を持たせない。
故に飛び込み、急用が入ったら対応できない。
タイムマネジメントプロは、自分の時間も大切にする。効率を追求する。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
面白いと思ってくれた方、ぜひスキ お願いします!!!
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