【必見】20代のストレス発散額は○○○〇円

毎日に発見を。
こんばんは。RBです。
本日は20代のストレス発散方法について解説します。
結論、男女でストレス発散の消費額や対象が変わります。今回もSMBCコンシューマーファイナンスが出している『20代の金銭感覚についての意識調査2021』を参考にしています。

ストレス発散に「お金」をかけている人は約50％

　　あなたは人間社会で生活する中で、少なくともストレスに感じていることは日々あるのではないだろうか。　　

半数の人はストレス発散に敢えてお金をかけている。特に女性の方がその傾向が強い。ではお金の使い先はどこであろうか想像はできるだろうか。

ストレス発散額は前年度よりも減少

上記グラフを見て頂ければ明らかだが、全体ではストレス発散にお金をかけないような傾向になっている。
特に独身女性の下がり幅は大きい。
反対に独身男性は前年度よりも割合が微増。
危機感の差が表れているのではないだろうか。

毎月のストレス発散予算額は○○○○円

ストレス発散する為に毎月使っているのは平均で3000円以下と中々堅実な数字ではないだろうか。既婚女性にフォーカスすると面白い結果が見える。ストレス発散にお金をかける既婚女性は前年度よりも9.4％減少しているのに対して、ひと月あたりのストレス発散額は上がっている。つまりお金をかける人は相変わらずコロナ禍でもかけているということだ。
子育てのストレスや夫が在宅勤務で家にいる時間が増えたことも影響しているのではないだろうか。
逆に既婚男性は元々ストレス発散の費用が高い。家庭を築くのが大変なのだと感じさせられる結果だ。

実際、何にお金をかけているのか

平均で月3000円以内ストレス発散をしている結果が出ているが、男女で使う対象が変わっている。男性の1位は外食。女性の1位はスイーツ・お菓子だ。特に今はコンビニスイーツが力をいれて開発競争をしているが、的を得ているのだろう。男性は4位にゲームがランクイン。コロナによって周りにゲームをやる人が増えたことも感じていたが、如実に表れている。
ダークホースは10位の銭湯だろう。今でこそサウナが流行っている影響もあり、来年度にはもっと上位にランクインするのではないか楽しみだ。

POINT

　
・20代は堅実な傾向
・ストレス発散対象には時代が反映される
・ストレスと親友になろう
・20代を知り今後のマーケットを予想しよう

　私のストレス発散は本を読み、歯医者や美容院に行って「何か」を整えることだ。特に美容院で髪の毛を切り終わったあとのシャンプー・マッサージは極上だ。　
人それぞれ独自のストレス発散法があると思うが、是非この機会にコメント欄に残してほしい。
20代は様々なしがらみや、外部環境により、激動な日々になるだろう。ストレスとうまく付き合うことで日々安定した精神状態で過ごせるよう今から試行錯誤し、自分自身を理解しよう。

今日がこれからの人生で最も若い日です。
複利を活かした人生を。RB