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noteフェスが近づいて来たので、色々と準備をする話

10月丸ごと開催されるnoteフェスが近づいて来た

昨年は3日間の濃密な日程だったが、今年は一ヶ月!運営さんの気合とやる気が満ち溢れているのをひしひしと感じている。

昨年拝見した感じだと、前面に出ている方は20代~30代の若い方が多く(かねともさん、並木さん、福田さんなど)、柔軟で自由な発想が飛び交っているんだろうなあ、と自分が勤める硬直した職場を思うにつけ羨ましく思う。

それはさておき、昨年私が参加させていただき、小学生からのゲーム人生の中でも大きなウェイトを占めるマイクラ(マインクラフト)と出会うきっかけになった、「マイクラでつくる理想の街」イベントはインパクトがすごかった。

30人近くのプレイヤー(クリエイター)がひとつのワールドに集結して、3日間で“理想の街”を作り上げるという夢のような企画。
その様子はYouTubeライブ配信されて、私の声もYouTubeに乗ったんだなあ…と感慨深かったり。
当時はDiscordのなんたるかもよくわかってなかったので、私が昼食の弁当を食べている音が入り込んだりして、それはそれでハプニングとしてウケたのではないだろうか?

結局、その昨年のYouTubeライブ配信は録画時間の関係(12時間以内じゃないと保存してくれないらしい)で、保存されることはなかったのだが、それでも大興奮だった。

その2日目に私は公式インタビューを受けて(かねともさんに質問されたのだったかな)、説教じみたことをブツブツ言っていた記憶があるが、ディレクターの奏さん(須山 奏さん)「得意のゲーム短歌披露せんのかい!って思いました(笑)」とツッコまれるぐらい緊張していました。

まあ、そのYouTubeダイジェストは甥姪にも観られてしまい、色々とツッコまれたのも思い出だなあ。


その思い出を踏まえつつ、今年のnoteフェスはマイクライベントやるのかな?やるだろう!と勝手に思ったりしていて、私的には昨年奏さんが「note内部でも好評だった」という一言にすがっていたりするので、一人で準備を始めている。

私のようなヘボ社会人にとって(昨年のような3日間連続のイベントだとしたら)、3連休を取得するのはなかなか難しい。だが、うちの職場はまあまあ融通が利くほうなので、出欠の帳尻さえ合えばなんとかなりそう。
昨年は最終日に丸々仕事を入れてしまい、感動のフィナーレに立ち会えなかったのが今でも悔やまれる。

もし今年もあるとしたら、最初から最後まで楽しむつもり。

なので、今年は10月のカレンダーとにらめっこしている毎日だ。早く発表されないかな!あるにしてもないにしても。


昨年の「理想の街」では、ゲーム短歌を提唱する私が、マイクラの中で短歌を詠んで、それを世間広く知れ渡らせる!と鼻息も荒く奮闘していた。

マイクラ内のアイテムに「本と羽根ペン」というものがあり、そこに書き込むことによってゲーム内に私の短歌が残ることを教えてもらい、必死でゲーム短歌を詠んだ。

でも、なんというか野心マンマンでギラギラしすぎていたのか、やけに感傷的だったり気合が入りすぎていたりして、出来としてはまずまず止まりだったような…。

その後、更にゲーム短歌の可能性を追求して行き、我流の書と組み合わせたりしているし、最近ではRTA in Japan(RiJ)を観た感想をゲーム短歌にしたりした

走者(プレイヤー)の加藤さんに引用リツイートしていただいたりして、それなりに反響があったなと思っている。

それから、マイクラRTA走者の かるとんさんDICEさんにTwitterで相互フォローしていただいたり、交友範囲が徐々に広がり収穫も大きかった。

更に、RiJにアトランチスの謎で出場されたBeerさんが「noteに就職したい」と言い出し、「それなら記事を書いて自己アピールしないと!」と背中を押したことも印象深い。

そして奏さんもこんなことをおっしゃっている。ゲームのために1週間休暇が取れるなんて、noteは天国のような会社だ!
…とは言え、どんなに好きなことでもお給料をいただく仕事にすると、多かれ少なかれ悩みはあるだろうけど。
でも、1週間休暇を取ってまで遊びたいゲームがある、というだけでもゲーマーとしては合格だと思う。大人になってくると熱量が減って来てしまう人が多いので。


それはそれとして、昨年の「理想の街」イベント終了後も、参加者有志が現在までマルチプレイを続けている「のえクラ」。この存在がとても大きく、精神的支柱になっている。

のえクラVer2.1だけで100本以上の記事が書かれており、充実した日々の記事を読んでいただけている。

昨年の「理想の街」のように、帰宅してマイクラと起動して遠く離れた年齢もバラバラの友人たちと一緒にゲームを楽しむという、子どものころには夢のまた夢でしかなったことを現実にやり続けられているのだなあ…と感慨深い。


noteフェスに出会えなかったら現在の私はないし、ゲーム短歌が世に出ることもなかったと思う。
そもそもマイクラを続けることもなかっただろうし、マインクラフト公式さんにゲーム短歌が取り上げられることもなかっただろう。

1:01ごろに私のマイクラ短歌動画が採用されています。

うーん、とりとめもない文章になってきたけれど、今年のnoteフェスに賭ける思いは並々ならぬものがあるのだ。

それこそ「マイクラ休暇」を取ってでも参加してやる!という思いだ。

自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。