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焼き芋が日常にある生活

最近ハマっているもの。
焼き芋。

毎年秋になると、焼き芋を見る機会が増える。
通年食べられるとはいえ、秋を感じる食べ物の1つとして、多くの人が思い浮かべるのではなかろうか。
さつま芋を使ったスイーツも多く出てくる時期だ。

昨年までは、焼き芋の香りがしても、完全にスルー。
子どもの頃から、然程興味がなかった焼き芋。
女の人は「いもたこなんきん(芋・蛸・南瓜)」が好きって言われるんだよー、と聞いたこともあったが、私には全く当てはまらないなと思っていた。

でも、ネットで焼き芋の情報を見ることが増えた今年の秋、何故だか無性に焼き芋を食べたくなってきた。

コンビニやスーパーなど、色々な場所で焼き芋を買えるらしいと知って、まず向かったのはローソンストア100。

小ぶりのSサイズが108円(税込)。
食べてみると、ほんのりした甘さが嬉しく、お腹にもたまる。
砂糖たっぷりのお菓子より、罪悪感も少ない。

あれ、昔の記憶よりずっと美味しい。

それからは、スーパー、ドン・キホーテ、焼き芋専門店など、焼き芋を見つけては買ってきて、食べ比べを楽しんでいる。

家で作るなら、炊飯器に洗った芋を入れ、水を足して作る焼き芋(蒸し芋?)が好きだ。
炊飯スイッチを押すだけで簡単。
40〜50分くらい後、芋の香りが立ち込めてきたら、硬さをみて、良く火が通っていたら完成。
他に試した方法より、炊飯器で作る方がねっとり、甘く仕上がると感じている。

写真は、今日炊飯器で炊いた紫芋。
さつまいもより、少し甘味が控えめな気がする。
こちらも美味しくいただいた。

家でも、外でも、手軽に焼き芋が食べられる有り難みを感じる昨今。
芋生活は暫く続くだろう。

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