レイ

社会人2年目/IR/デザイナー/ ジン/料理/焚火

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社会人2年目/IR/デザイナー/ ジン/料理/焚火

最近の記事

思考する癖がある人に、自分もなりたいという話。

思考する癖がある人に、自分もなりたいという話。 めずらしいのかな、評価するされるの関係性がなくなってから元上司とよく話すようになった。腹を割って、いまの組織課題やお互い自分自身のモチベーションや人間関係など、受け入れて理解しようとして意見交換をして新しい観点を得る。仕事もプライベートもなんでも話す。自分の倍以上の歳が離れた友達みたいな距離感の、そんな先輩が会社にいる。(ここでは書きやすいようにiさんと呼ぶ。) iさんは、 何か事象が起きた時に、とにかくそのことについて思考

    • #1

      気づいたこと ・写真の構図真ん中 ・写真の色、明るくて浅い感じがコンセプトとマッチしてる ・被写体と文字の大きさが比例していて、バランス取れて見える ・上の写真はロゴが写真内。下は写真外 ・下、ロゴとメッセージが、写真の枠からわざとはみ出させてる。そのことで、収まりの良さがいい意味で崩れている

      • “結果より過程”とよく言うけれど

        “結果より過程”とよく言うけれど、 結果は無視してよい、というわけではない。 ーーーーーーーーーー 誰かと何を一緒に作り上げていく過程が好きだ。 文化祭にしても運動会にしても今の仕事にしても、意見を出し合って、試行錯誤して、ひとつのものを作り上げること自体が好きだ。 逆に言うと、結果に対して嬉しさを感じることはあっても、悔しさを感じることはあまりなかった。 だから、積み上がっていくことはない。 その瞬間瞬間の努力は、それなりにしている自信はある。一方、過去の経験を踏

        • 大変だけど、きついけど、面倒だけど…。 だけど、だけどの先は絶対に見失っちゃいけないと思った。

          【合唱曲】 桜の季節

          日が落ちて街灯がないと真っ暗な時間帯。 最寄駅からいつものように自宅に向かって歩いていると、いつもより多くの中学生とすれ違った。 体操服は変わってしまったけれど、それは紛れもなく私の母校の生徒だった。 そういえば、日が昇り切る前に中学校の横を歩いていたら体育館から合唱が聞こえてきた気がする。 そうか、卒業式の季節か。 そこで思い出したのは、題にもある『桜の季節』という合唱曲だった。 歩きながら口ずさみたかったのだが、 曲名とサビの一部だけは覚えているのに、歌い出し

          【合唱曲】 桜の季節

          1ヶ月の滞在が、どれくらい体に染み付いているのか

          実家に戻ってからの2週間ちょっとで感じたことを書いていく。 まずは気温の違いを肌で感じた。 11月末の郡上八幡は朝晩が冷え込んで、朝起きたら軒先に氷柱ができているほど。インナー込みで4枚は着ないと、冗談抜きでブルブル震える。 それに比べて東京は一日中2ケタ台だったから、帰ってきたその日は生ぬるい空気がちょっと気持ち悪いくらいだった。 次に、太陽の傾き。 東京に戻ってきて次の日、家から駅に向かって歩いているときに自分の影が目に入った。ずいぶん長く伸びているから、もう夕方だ

          1ヶ月の滞在が、どれくらい体に染み付いているのか

          大切にしていること

          2年前の今日を境に、2つのことが自分の中で根付いた。 ひとつは、大切な人からずっと言われてきたこと。 もうひとつは、大切な人がずっと大切にしてきたこと。 4年前(2017年)の誕生日の時にプレゼントと一緒にもらい、2年前(2019年)から勉強机の上にあるこの言葉が、ひとつめ。 もらった当時高校生だった自分には、あまりピンと来るものではなかった。部活、学校行事、受験勉強など、やることもあり、言ってしまえば、その流れに乗っていればどうってことない言葉だった。 なぜなら、教育課

          ¥10,000

          大切にしていること

          ¥10,000

          家に帰ってきて早く暖房をつけたいと思うことも、さっむっ!!って言いながらシャワーを浴びることも、じょうろくらいの水圧で髪を洗うこともないと思うと、なんて恵まれているんだって思うけど、日常で何かを感じ取る 感性 みたいなのは地域暮らしの方が研ぎ澄まされるだろうな

          家に帰ってきて早く暖房をつけたいと思うことも、さっむっ!!って言いながらシャワーを浴びることも、じょうろくらいの水圧で髪を洗うこともないと思うと、なんて恵まれているんだって思うけど、日常で何かを感じ取る 感性 みたいなのは地域暮らしの方が研ぎ澄まされるだろうな

          長くて短かった。

          同じ長さの時間であっても、楽しいと感じればあっという間に過ぎて、つまらないと感じればいつまでも長く続くように思える。 他方、たくさんのことを見たり聞いたり経験したりすると、同じ長さの時間でも長く感じるらしい。 じゃあ、楽しいと感じることを一定の時間にたくさん経験すると、 楽しいことだから、あっという間なのか それとも、たくさんのことを経験しているから長く感じるのか 郡上八幡に滞在した30日は、そのどちらでもなく、長くも短くも感じた不思議な30日だった。 何もやっていな

          長くて短かった。

          また、いつかどこかで

          サプルにて 八幡でお世話になった2人に明日東京に帰る話をしたら「また遊びに来てよ」とか「また会おうね」って言ってもらった。 その話を聞いていたであろうサプルのオーナーさんにも「じゃあまた」と言ってもらった。 昼頃、KEIZに挨拶に行った時も「また来てよ」「また遊びにおいで」と。 「また」という言葉を使うか使わないかで、次会いたいと思っているか否かがわかる、みたいな恋愛テクニックがあるらしい。 それを知ってから、恋愛の場面に限らずその言葉に敏感になったが、自分はなんだか

          また、いつかどこかで

          酸っぱいレモンをレモネードに。

          最近見始めた「This is us」というアメリカのドラマに出てきた言葉で、心が打たれるものがありました。 コンテクストはこんな感じでした。 ある夫婦の間に子供ができようとしていた。おなかの中には3人の赤ちゃんがいたが、3人目は流産してしまった。そのことを知って放心状態の夫に対して、その悲しさを糧にできるように医者が声をかけた。「どんなに酸っぱいレモンでも、レモネードを作ることができる」と。 このnoteを読んでくださっている人の中で、 苦しい経験をした人がいるかもし

          酸っぱいレモンをレモネードに。

          物思いに耽る

          昨日なかなか寝られなかったから、ベランダに出た。キャンプ用のいすを出して、10分くらいぼーっと座ってた。 「人間」ってなにしてんだろうって思いながら、ぼーっとしてた。 結局、人生は旅行だ、っていうところに落ち着いた。 みんなそれぞれ、生まれたと同時に地球の素泊まり旅行の切符をもらって、旅をしていく。 そこから、自分の好きなようにオプショナルツアーをアレンジできる。例えば、どの学校に入る、とか、だれと遊ぶ、とか、どこに家を買う、とか 地球素泊まりの旅から、好きなオプシ

          物思いに耽る

          自炊はじめて半年以上たつけど、何か刺激がないと料理のレパートリーって増えないよね。 クラシルでも、料理系のユーチューブでも、好きな人の自炊の話でも、刺激があると料理のモチベになる。 これって料理以外でもそんな気がする。

          自炊はじめて半年以上たつけど、何か刺激がないと料理のレパートリーって増えないよね。 クラシルでも、料理系のユーチューブでも、好きな人の自炊の話でも、刺激があると料理のモチベになる。 これって料理以外でもそんな気がする。

          「できない」から「やる」に

          どうも。最近はタンクトップ、短パン、キャップ、JINSpcが制服です。 今、僕の大学では全部の授業がオンラインです。 移動時間が無くなったし、必ずしも時間割通りに動画を見る必要もない。Wi-Fi環境とデバイスさえあればどこでも授業を受けられる。そんな環境になったことで、24時間を自分でマネジメントできるようになりました。 その一方で課題の量が断然増えました。レポートを課されることが増え、ゼミの調べ学習もあり、課題をこなすのに必死になっていました。 課題に圧倒されてもは

          「できない」から「やる」に

          Not everything is as it seems.

          目に見えるものだけがすべてではない。 なんか、何かを解決するときにも引用されそうだし、自分を正当化するときにも使われそうだなこの言葉。

          Not everything is as it seems.

          大学生が感じた親心

          今年は日焼けしたいなあ、なんて思いながら朝ランニングしていました。 今日は、そのランニングの帰りに見た光景について書こうと思います。 ちょうどランニングが後半に差し掛かった時、近くの小学校の生徒たちの登校時間と被ってしまいました。人多いなぁ、親御さんたちに危ない人だと思われないかなぁ、なんて思いながら帰ろうとしていました。 そう思っていたときに、子どもが曲がり角を曲がった後もフェンス越しに名前を読んでいるお母さんが目に入りました。 おお、お子さん気づいてるのかな、なん

          大学生が感じた親心