酸っぱいレモンをレモネードに。
最近見始めた「This is us」というアメリカのドラマに出てきた言葉で、心が打たれるものがありました。
コンテクストはこんな感じでした。
ある夫婦の間に子供ができようとしていた。おなかの中には3人の赤ちゃんがいたが、3人目は流産してしまった。そのことを知って放心状態の夫に対して、その悲しさを糧にできるように医者が声をかけた。「どんなに酸っぱいレモンでも、レモネードを作ることができる」と。
このnoteを読んでくださっている人の中で、
苦しい経験をした人がいるかもしれません。
悲しい出来事があった人がいるかもしれません。
過去を乗り越えなくちゃいけないんだ!じゃなくて、酸っぱいレモンを、レモネードにすればいいんだ!って思うと、なんだか気が楽になりません?
僕だけですかね?(笑)
まあ、この言葉を通じて何か感じて、考えてくれたら僕はうれしいです。