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他人のせいにしない人の特徴

仕事にしても
家族との関係にしても

うまくいかなかった時に
言い訳をついしてしまうことって
あるかと思います。


「私は伝えたのに相手が言う通りに行動しなかった」
とか
「飲み会が全然盛り上がらなくてつまらなかった」

なども
結局他人に対して
過剰に期待しているから
期待通りにコトが進まないと
他人のせいにしたり
言い訳をする人がいる。


最近すごく大事なことだと思うんですけど
自分の思い通りに行かない時こそ
自分の責任だと思うようにしています


結果が出なかった時
想定外の結果になった時に

他人の責任にするか
自分の責任だと思えるか

この違いが
信頼を集めて好かれる人になれるかどうかの
大きな分岐点だとつくづく思います。


当事者意識とも言いますが
何かミスや失敗が発生したとして
一旦自分の責任だと思える人は
逆にみんなが協力してくれる。


他人のミスを抱え込め!
ということではなく
その時自分にできることはなかったか?
と考えられるかが大事だということです。


自分の人格を責めない


他人のミスを発見した時

「あの時、自分はどうすべきだったんだろう?」
と考えてみましょうね
ということが大事なんですが

「あの時、ミスに気づけなかった自分はダメなやつだ」

といった具合に自分の人格や存在を
否定するのはやめましょう。

事実として
何ができたか?

ということを探る必要はあっても

「俺が悪い。責任は全部俺にある」

とフワッとした正義感を持つべきではない。

何も解決しないどころか
自己肯定感が下がって
うつの症状が出てもおかしくない。


誰が悪いか?
というわけではなく
あの時どのように
自分が行動する
もしくは
他人に行動してもらうようにするには
どうすべきだったのか?

を考える必要があると思います。


自分はなんでもできる!と期待しない

過剰に自分に期待をしてしまうと
ミスや失敗を隠すようになります。

逆に自分をある程度無能だと思っている人は
ミスが起きた時に
「なんで自分はこんな失敗をしてしまったんだ…」
と落ち込むことが少ない。

自分をスーパーマンだと思っていると
欠点隠しをしようとするので
それはやめましょう。


自分は未熟者だから
失敗はしょうがないとして
次の失敗を減らせるように
何をどうすべきだったのかを
考えられる人が

どうも他人から
信頼を集めているような気がします。

過剰な期待を自分にせず
でも、自分の人格まで責めず
自分には何ができるか
自分には何ができたか

とサッと考えられる人の方が
幸せになれると思います😌

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