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他人に厳しい人の心理

職場に必ず1人や2人
他人の仕事に厳しい人っていませんか?

そして大体がそこまで重要じゃないことに対して
敏感に反応する人いますよね。

良く言えばルールをもの凄くきっちり
守っていると言うことなんでしょうけど

どうでもいいようなルールまで遵守して
しかもそれを他人に求める人もいますよね。

状況を考えれば
その工程は別に外してもいいじゃん…

みたいな。


特に私はその場その場で
最適解を考えたい人なので
思考停止して
今までのやり方を変えず
ルールにこだわる人には
ストレスを感じてしまいます。


書類を印刷して
それを人が直接他部署まで
持っていくルールがあるとして

データだけ送ってその部署で印刷して貰えば良くね?

と私が提案したとしても
ちゃんと書類を運搬する
スタッフがちゃんといるからダメだね。
みたいな形で反対される。

だからその人の労力と時間がもったいないから
やめようよ!
と言ってるのに聞く耳持たない。


それどころか
他人の意見にも自分の正義を押し付けて
もっと寛容的になればいいのに

「これ誰がやったの?」
「普通はこういうやり方やらないんだけど?」
「それって指示あるんですか?」

と融通が効かない上に
他人に対して寛容的になれない人
そういう人と接していくのって
本当にストレスですよね。


結論から言うと
他人にやたら厳しい人は
自己肯定感が低いんですよね。

他人に厳しい人って
自信ありげに映りますし
とても自分に自信が無いようには
見えないかと思いますが

他人との違いや
他人のミスを受け入れられる器がなく
違った意見を受け入れると
自分のやり方を否定しているようで
怖いんですよね。

それに
細かくどうでも良いことでも
噛みつくことで
自分の存在意義を示したいという
欲求があるそうです。

弱い犬ほどよく吠える
昔の人はよく言ったもんです。

確かにワーワー言う人ほど
小物感ありますもんね。


だからそうやって
あなたの足を引っ張ろうとする人は
無視しましょう。
足を引っ張ろうとしている時点で
あなたより下にいると証明しているような
ものですから。

そして
自分自身も他人に対して
寛容的でいれるように
自己肯定感を高めていきましょうね😉

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