自分を好きでいてくれる人の特徴
人間には生まれ持った本能として
他人に愛されたい
他人に認められたい
もっと自分のことを見てほしい
という欲を持ち合わせています。
そこで今日は
自分のことを好きでいてくれる人の
見抜き方というテーマで
お話ししたいと思います。
「え!意外とこの人、自分のこと好きなのかも!」
と思えることで
感じる幸せってありますからね。
ときには
楽しくなる記事もお届けします!
◯リアクションが大きい
同じ話題を話していても
好きな人から話されると
面白く感じてしまうもの。
そして
もっとあなたの話を
聞き出そうとして
たくさん話しをさせようと
大きなリアクションを取る
傾向にあるようです。
つまり
好きな人の話であれば
話も面白く感じるし
相手に気持ちよくなってほしいから
リアクションも大きくなるよね
ってことなんです。
◯つま先があなたの方向を向いている
関心がない人と長く話している時
その場を早く離れたいという
思いが生まれて
身体が違う方向に向き始めます。
回転する椅子などに座っていると
身体があっちこっち
向いちゃう人いますけど
(完全に私もそうです)
関心を持っていたら
そういう行動には出ません。
自分が好きな人が
自分に向かって話している時に
横顔で聞きませんよね。
正面を向いて聞きたくなるものです。
相手が自分の話を聞く時
自分と正面を向いて
つま先が自分に向いているのか
確認してみましょう。
◯一人称での話が多い
好きな人のことを知りたい
と思う以上に
好きな人に自分のことを知ってほしい
という感情の方が強いんですね。
なので雑談でも
自分の話をする傾向にあります。
「私はね…」
「俺って…」
という語り出しが多い場合や
会話の中で一人称が
たくさん使われている場合
あなたへのアピールする気持ちが
あると言えます。
相手が雑談の中で
自分の話をし始めた時
それでいて
他の人には話さないような
自分の話をしている時は
好意を持たれていると言えます。
◯笑っている
そりゃそうだろ
と思われるかもしれませんが
これって意識してみていると
すごく顕著に現れるんですね。
些細なことや
多少言い間違ったことを言ったり
多少スベりそうな時にも
ちゃんと笑ってくれる人いますよね。
アレって優しさとか
気遣いじゃなくて
本当に面白いことだと
感じてしまうんですよね。
それに
興味が全くない人の話では
よっぽどハマったボケをしてない限り
そんなに笑うことはできません。
それに作り笑いと
本当の笑顔は
笑い終わった後に
真顔に戻る速さが違います。
作り笑いは
すぐに真顔に戻ると言われていて
本当の笑顔は
口角に余韻が残ります。
うまく作り笑いをしているつもりでも
違いが現れますから
注意をした方が
良いかもしれませんよ。
◯ 誕生日や個人的なことを聞かれたことがある
好きな人には
当然関心を持つものです。
わかりやすく関心を持っていることを
行動で現してくれる人もいますが
わかりにくい人もいますよね。
ですが
会話の中で
個人的なことや
プライベートな話を
どれだけ聞いていたか?
というところに現れます。
その中で
趣味の話などであれば
相手が趣味のことについて
話したい可能性もあるのですが
誕生日のことなどを
聞いてくるのであれば
あなた自身に関心がなければ
あり得ません。
誕生日にお祝いをしたいとか
行動したいと思っている
可能性がありますし
過去にそういうプライベートな質問を
された記憶がなかったか
振り返ってみると
あっ…そういえば
色んなことを聞かれてたかもしれない…
と思い当たる節があれば
その人から好かれている可能性があります。
いくつか挙げましたが
まずは自分から
相手を好きになったり
受け入れることをしなければ
そもそも好かれることは
ないんですけどねー😂
結局は自分から
行動を起こさないといけない
という
そういうお話しでした😌