摩耗、ないし損耗、あるいは消耗

ごきげんよう。

ふと見ると、ニンテンドースイッチの左スティックが削れてひび割れていたんですよ。最初はうわ、摩耗えっぐ、われながらゲームしすぎでは？と思っていたところでみるみるヒビが広がり操作にも支障が出そうなくらいに。

上のゴムキャップが削れているだけなので、そこだけ交換できればいいんですが多分サポートに出すとスティック丸ごと交換となって樋口さんが独り犠牲になる。しかしアマゾンにある純正じゃないパーツでお茶を濁すのもなあとヤキモキしています。どっちみちどうするか選択はしないといけない。

あるいは、愛用していたサンダルも擦り切れひび割れ、これも買い換えないといけない。気軽に履けるので愛用していたんですが、そろそろお別れの時間だ。

とまあ、一流品をつぎはぎ修理して使い続けるジョンブルみたいなことをしているうちに実感するんですよ。これらの品に、損耗するほどに自分も時間とか体力とか費やしている事実。

道具がすり減るほど酷使しているってことはそれだけ自分の時間も費やしているってことで、愛着はあるんですが修理したり捨てたりしないといけない。

それ以上に、これからの時間を擦り切れるほどに費やしていいものとは何か、ちょっと立ち止まって考えてみたりもします。
まあ、当面はアーマードコア６やるんですがね！やりきらないと死ぬに死ねない！

戦場へ

一方で、擦り切れるほど使い倒そうと思った矢先に壊れたりもします。
ええ、サポートからの具体的な回答はまだ来ていません。
次回買い換えるころには故障時の対応フローくらいは整備しておいてほしいのであった。

今回はここまで、またな。

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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