スマホ性能のコモディティ化が極まってきている

ごきげんよう。

ウチではおれがデジタルガジェットおたくなのでスマホをアレコレ使い倒していたんですが、先日あらかた売り払ってハイエンドスマホの購入費用にあてて、そいつが届くまで代替機に一本化しました。

これがね、思いの外良いんですよ。
ミドルクラス、ようするに全体の中くらいの性能なんですがちょい前のハイエンドくらいの性能がある。あんつつ戦闘力４０万くらい。最新ハイエンドスマホは戦闘力１２９万らしいので三分の一程度なんですけど、ぶっちゃけ４０万でも十分すぎるくらいのスペック。そして値段は実勢でハイエンドスマホ１２万円から６分の１の２万円ちょっとで買いました。

OPPO Reno7 A | オッポ

これです。
Snapdragon６９５Gとメモリ６G、記憶容量１２８Gとハードユースしない人にはこれでも過剰なくらいではないでしょうか。ぶっちゃけもうワンランクしたのやつでもウチでは十分でした。

何より、一番負荷が高い原神くんでもちょいコマ落ちするくらいの挙動でプレイできる。当然30fpsモードなんですが、正直俺の目だと60fpsとの違いはプレイ中はあんま意識することもありません。

なにより、２万円くらいで手に入るってことはうっかりぶっ壊した時のメンタルダメージも小さい。スマホって何かとうっかりぶっ壊すケースが少なくないので(人生ですでに三回画面割りました。メガネより割ってる)これが１０万超えとかなると流石に修理すればいいとしても心とお財布に来ますよね。

もっとも、ご時世的にこういう安くて使い心地のいいスマホがお手頃価格で手に入ることも少なくなるかもしれない。ロシアもそうだけどそれ以外のあっちこっちも超きな臭い。紛争イコールサプライチェーンの寸断なのでいよいよスマホもお手軽購入とはいかなくなるかも。そうならないと言いですけど。

ともあれスマホを買う上で一番大事なのは、自分の用途にあった機種を買うってことですな。今どきは実勢２まんえんくらいの機種でもマジで十分すぎる性能があるので。

戦場へ

とはいえ、もうハイエンドゲーミングスマホくんも手元に来ちゃってるんですが。正直開けずに送り返すか悩むくらい今の機種は好ましいですね。

REDMAGIC 8 Pro 製品ページ - REDMAGIC日本公式サイト

こいつです。
細かいチューニングは荒いらしいですがそれを吹き飛ばすくらい好ましい仕様。インカメラが液晶下埋め込みで表示を邪魔しないし、バッテリーは6000mlの大容量。そしてSnapdragon8gen2日本国内最速販売。さらにはそこまで充実してお値段下位モデル10万円からという性能比で言うと格安設定。

…まあそんな性能が必要なの、それこそ原神くらいなのでこんなん買わずにPS5買ったほうがしあわせになれるといえば、まあそう。それ。

今回はここまで、またな。

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