ライブアライブとかソウルハッカーズ２とか、令和ってやつは新年号の自覚が足りない

令和ももう４年になったが、流れてくるコンテンツは平成初期とか中期とかそんなんばっかりだ。フォロー構成が悪い？それはいうな。ちゃんと新作の話も流れてくるから。

この前はライブアライブのHD2Dリメイクが発表されたし、

今日はソウルハッカーズ２の発表日だった。

『ソウルハッカーズ2』発売決定!!
2022年8月25日、アトラスが贈るニューハードボイルドRPGが誕生！

――世界の終焉（オワリ）を破却（ハック）しろ――#ソウルハッカーズ2https://t.co/NHmlkxhKEf

— 『ソウルハッカーズ2』公式 (@soulhackers_atl) February 21, 2022

１０年以上前のコンテンツに進捗があったとか言われると、嬉しいを通り越してちょっと戸惑ってしまう。とまどわない？

ゲームとはちょっと路線が異なるが、令和になってやたら力の入った企画がたったといえばガンダムF90。２７種類ある増設パーツを高額モデルのマスターグレードですべて立体化とかもう未だに正気とは思えない。デザインが無いパーツが大半だったというのに。

F90 A to Z PROJECT | バンダイ ホビーサイト

他にも、リブートとしては聖剣伝説レジェンドオブマナのアニメ化もある。

アニメ『聖剣伝説 Legend of Mana-The Teardrop Crystal-』公式サイト

これらの事象は一見不可解なイベントにも思えるが、実のところ若い頃に深い影響を受けたユーザーが社会人として年齢を経るにつれて各社で企画を主導できる立場になった結果実現したり、ファンとして下支えした成果だ。
関係者達が水面下で長い時間をかけて実現に向けた努力を積み重ねた結果が、令和の現代になって身を結んでいるってわけ。

いかに名作といっても、ゲームについては当時のUI不行き届きやら構成の不親切さやら処理速度の遅さなどなど、行き届いていない点が多々あるため、現代に合わせたチューニングを施された上で再度人々に届けられるのは非常に良いことだと思う。

まあ、古典ばかり食っていても前には進めないので新作を摂るのだって大事なんですがね。

戦場へ

仲間達とデビルサマナーについて盛り上がってしまったので今日は軽めでしつれいします。

今回はここまで、またな。

現在は以下の作品を連載中！

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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