医療のありがたみを自分の身体で感じる。

ごきげんよう。

根気よくあれこれ治療を続けてきたアレ、コロナ後遺症なんですが、最近目に見えた症状についても大分緩和されてまいりました。医学のありがたみを感じる。

特に明示的に出ていた症状として、ひどい蕁麻疹が出ていたわけですが、これが夜寝る前になると全身にぶわーっと蚯蚓腫れみたいにはれ上がってかゆみがあちこちを襲うのでとても寝れたもんじゃない、ってのがたまにちょっと赤みがさして我慢できる程度の痒さが生じる、ってくらいにまで緩和されました。

このアレルギー反応に類似した痒さは本当にきつく、眠りが浅くなるほどだったんですが今はそんなこともなくゆっくりと眠れています。

脳機能については大分思考能力は戻ってきた気がしますが、どうも情緒とかやる気周りはまだまだダメっぽい。こちらも治療により回復するとの事例があるので、根気よくやっていきたいと思います。

ともあれ、後遺症治療についても徐々に知見が溜まっているのを感じるので、再三になりますが発熱ののちパフォーマンスが落ちたと感じる方は、軽視せずに診察を受けましょう。複数回の罹患は症状が悪化するなんて話もありますし。

受けている治療に関しても、漢方薬と市販薬の併用だけで目に見えて症状が軽くなっているので、なんか特別な治療を受けているわけではありません。
この辺は体質にもよるので適宜診察を受けるべきですが、こういう簡単な治療でも治るってのは知られていていいかと思います。

ただまあまだワクチンを6回目打っていないのでそっちも打たなければいけませんなぁ。

戦場へ

なんにせよ、不治の病ってわけじゃなかったのだけが勿怪の幸いってとこ。

今回はここまで、またな。

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