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チキチキ電子書籍最適端末レース

はい、ごきげんよう。

俺は狂人なので、電子書籍用の端末を普段遣いのスマホも含めて1…2…3…5台持っています。最高にアホですね。よほどのこだわりが無い限り普段のスマホで済むので真似する人はいないと思いますがアホ。

で、手持ちの中で一番のお気に入りはrakuten miniです。前も書いたね。

スマホとしてはバンドが足りないバッテリーが足りない記憶容量が足りないアプデが足りないとないないづくしですが、小説を読むのにはうってつけ。将来老眼が進むといよいよサイズが足りないのだけがネック。

常時機内モードにしておけば2日くらいは持つし、電子書籍ではバッテリーあんま食わない上にめっちゃ軽い。そして漫画もギリギリ読めなくもないサイズ。キツイけど。

しかし月日の流れには勝てず、販売は終了したし後継モデルも出ないままアップデートも終わってしまったので非常にオススメできない状況になってしまった。残念無念。セキュリティアップデートなんて21年の12月、ネット繋がないから良いとはいえ素人にはオススメできない。

次に気に入っているのはxperiaAce3
いきなりだいぶデカくなった。5.5インチだっけな?

こいつの良いところはバッテリー持ちが果てしなく良いこと。
多分電子書籍読むだけなら一週間近く持つくらいバッテリー持ちがよいです(スタミナモード時)。ゲームはさんざんたる有様だけど、スレイザスパイアとスターデューバレーは動きます。

一方で長時間読むと微妙にきつくなってくる重さと、角ばっているので手のひらにガリガリ当たるのが難点。162gでも地味ーに重い。カバーつけてるのもあるけど長時間にはちょっと重い。

タブレットと専用Kindleとゲーミングスマホは割愛。
画面サイズが大きくなるほど漫画向きになって小説には不向きになる感じですね。重さとデカさを許容できるならゲーミングスマホが一番バランスが良いかも。処理も早いですし。

そして最終的に今熱そうなのが、コレ。

発売当初いくらなんでも高すぎるとバチボコに燃えたBALMUDA Phoneくんです。存在、ご存じです?まあ高すぎるって言われるのも仕方ない、なにせ発売当初は14まんえん。諭吉14人分。ガチャが二回天井叩けるぜヒャッハー! うん、たとえが良くないね。

安い方のandroidだと、愛用していたmoto g100というモデルが実勢価格4万とかそこらで防水バッテリー5000ml大画面高性能SoCで、バルミューダフォンより半年前に出ていたのでブランド付加価値を考慮しないならこっちが良かったのです。一台だけで済ませるならもっといい選択肢が大量にあったタイミングでとんでもない値段で登場した魔機ってとこ。

さすがの俺も電子書籍専用機に14まんえん出すほどアホではありません。
5台とか買っている時点でアホですが、そこまでではありません。

こいつはあまりに不評だったのですごい勢いで実勢価格が落ちており、直近では買い切り15000円まで下がっています。まあそれでもちょっと高いオモチャ。

ただまあ、コレ持った感触だけは非常に良い。重すぎないし、一般的なスマホ作業については不自由しないスペックと多めの記憶容量128GB。
SoCもSnapdragon765なのでたーぶんスマホゲーもそこそこできなくもない、はず。画面が狭いのでやらないけど。

1万円くらいまで下がると玩具としてエイっと買えるのですが、さすがにそこまでは下がりにくいらしく15000円でもサッと売り切れちゃいました。残念無念。

戦場へ

果たして1まんえんで読書専用機を買うのか、普段のスマホで済ませるのか、まあ大多数の人は普段遣いスマホで済ませると思います。ゆきち一人上乗せするのは奇矯な人。

しかし、手触りの良い読書端末ってのは良いものです。
没入感においては普段のスマホよりずっと集中して読める。
rakuten mini2が待たれるところですが、多分安い出物があったらバルミューダフォン買っちゃうでしょう。お試しに持つとコレは読書専用機向けだと確信したので。

今回はここまで、またな。

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