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ヴァンパイアが出ないヴァンパイア・サバイバーズとかElecHeadとか

ごきげんよう。

年始年末は重いゲームをやる余力がなかったので軽めの奴をやっときました。

ローグライクの入門編、ヴァンパイアサバイバーズ

重いゲームをやる気が起きなかったので手を出したんですが、多分10時間くらいでコンプ出来て落ち着きました。ローグライクジャンルのおいしいとこをカジュアルに吸えるやつ。

ただ、実のところ乱数要素はレベルアップ時のアイテムセレクトくらいで、それもチャンスが多いので厳選しても最終的には望んだ構築になることが多いので恒常強化が進んでしまえばどのキャラもあんまり違いはない、かも。
1枠聖水と引き寄せのオーブ入れておけばだいぶなんとかなる。
後は進行方向を駆逐したいのでナイフと革手袋っぽいやつ。

とはいえ、余り複雑な要素もなくローグライクジャンルの運要素と強化が進んでからのインフレフィーバーを堪能できるのでもともとそういうのをやっていない人がはまるのはわかる気がします。

自分はもっと沼度が高いゲームに先にはまっていたので体制がついており、延々やってしまうということもなく、ラスボス倒して落ち着きました。

それにしてもタイトルでもタイトル画面でもデカデカとヴァンパイアがいるのに結局ゲーム内のどこにもヴァンパイアが出てこないし戦うこともないのでびっくりする。なんなんだこのゲーム。

良作パズルゲーム・ElecHead

プレイヤーキャラがいる地点から通電が起き、各ステージのギミックも発動するというシンプルなルールのパズルアクションゲーム。
ゲームルールはシンプルながら、それを生かした多彩なステージが待ち受けているのでやりごたえがあり、おススメ。要求されるアクション技術も低めなので、マリオが出来る人なら問題なく進めると思う。

ステージのレベルデザインも秀逸で、一つのステージをクリアするアイデアが身につくとその先で応用編として活用でき、プレイしていて知的快感が刺激されてとても良いです。

一方でプレイに間が空くと身に着けたノウハウを忘れてしまったりするので、そういう意味でも集中して半日ほどで終わるボリューム感なのもありがたかったところ。

980円でプレイできるパズル帳みたいな感じで、カジュアルな一方で満足感の高い内容なので本当におススメです。

戦場へ

あまり論理的、科学的ではないんですが、三が日からこのロケットスタートなので今年も激動の年になりそうです。この不満は一体どこにぶつけたらいいんでしょうかねぇ。もしもし令和くん?

今回はここまで、またな。

現在は以下の作品を連載中!


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パルプスリンガー、遊行剣禅のパルプ小説個人誌です。 ほぼ一日一回、1200字程度の小説かコラムが届きます。 気分に寄っておやすみするので、…

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