飲みたかったレモンハイは別にレモンハイではなかった

ごきげんよう。

レモンハイ、いいですよね。ちょっと前からストロング系9%が印象悪くなったせいか何なのか、雨後の筍めいて各社から出まくるほどのフィーバーっぷりでしたが、大体出せる者は出したのか最近は落ち着いてるアレ。

自分もですね、何本か飲んでみたんですよ。
が、しっくりこない。レモンハイに詳しくないんですが、どうも求めている味じゃない気がする。それでいて求めている味がどんなのなのか聞かれると自分でも明確な定義がないのでふわっとしている。とにかく、既存のレモンハイを呑んでもピンとこないからリピートはしないって状況なわけ、だったんですが。

ようやく自分の中のレモン系飲料の正解を引き当てました。
つーかレモンハイである必要はなかった。マジで。

それが『MITSUYA檸檬CIDER140』。

MITSUYA檸檬CIDER140 ボトル缶300ml｜炭酸飲料｜商品情報｜アサヒ飲料

一口飲むと、ガツンとキツイ爽やかなレモンの芳香が鼻腔を突き抜け、そのあとにレモン特有の苦みが炭酸に乗って後味として残る。
つまり、特段アルコールは求めてなかったってワケ。そりゃレモンハイ何杯飲んだところでしっくりこないのも当然ですね。

多分、レモンハイ系缶を買うより、これにウォッカとか入れて飲んだ方が自分的な満足度は高い気がする。後はクラフトコーラのもと混ぜてみるとか。

戦場へ

自分にとってレモンサイダーはコレ！というヒット商品なんですが、三ツ矢のフレーバーは入れ替わりがすこぶる激しいのでこれもちょっとしたら見なくなるんでしょう。せめて夏の間くらいは残しておいてほしいところでありますね。

今回はここまで、またな。

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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