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フィクションが現実になる時代に俺たちは生きてる

そもそも、スマホで全世界規模交流が可能な時点でだいぶ未来であり、スマホが地図、音楽、漫画、動画、メモ、テキストエディタにいたるまで対応してくれるのは未来に生きてるけどスマホが当たり前の世代はピンと来ないかもしれない(昔はPDAとか呼ばれてたんですよというおじいちゃんムーブ)

とはいえ、スマホだけではなく未来だって感じる技術の実現は他にも結構あり、今日は2件ほど目の前を流れていった。
まずひとつ目。

上半身だけだが、重機用人型ロボットの実地運用が始まったっぽい。テレビで開発していることはやっていたが、こうして現場出てくると実現した感がもりもり出てくる。履帯?と上半身の合体なのでザクタンクとかそういうやつだ。ザニーとかと合わせるとガンタンクができる。

名作だと『パトレイバー』が建設用重機として人型ロボットが作られ、利用犯罪を防ぐ目的で警察運用向けの機体が作られたことになっている。

もっとも、もっと軽量で取り回しの良い機種が増えたとしてもその頃には起動認証が厳しくなっていて車を盗むノリでホイホイ犯罪に使うことは難しいかもしれない。その辺りはハッキングとワンセットになりそうで、ますますサイバーパンクですね。

続いてその2。

プレイしてるゲームで推しが開発してファンタジー世界に輸入しようとしていたブツ。物理理論がフィクションの方に利用された結果、現実の道具として実現がなされつつある。もっともそっちは食器の方で、こちらの研究では手袋として開発されている。金属食器や手づかみでの食事でも効果がでるのでより幅広く、アメイジングだ。

しかし、果たして期待している味がすれば実態は3Dプリント製造マグロとかでも満足できるのかは普及してみないとわからない。新技術が本当にヒトを幸せにするには運用と洗練による品質向上とか運用論の改善が必要だからだ。

そうはいっても選択肢が増えるのは良いことではある。
例えばスマホのバッテリー。長年インターネットアクセスを支えてくれたリチウム電池君だが、ついうっかりすると引火物に変貌してオチオチ放置もできないのは全くもって困りものだ。早めに気づいたけど修理費も高いので泣く泣く処分したがもっと安定した物質がバッテリーになってくれると嬉しい。

戦場へ

技術の発達、無条件でじんるいを幸せにするわけじゃないけどやっぱじんるいをマシにはするのでどんどん発達してほしい。

最近は部屋にプシューっとしておくだけで害虫がほろぶスプレー!とかあったので半信半疑で使ってみたら、本当に滅びたのでびっくりした。あとはこうゲームみたいに数分経ったら消えてくれると最高なんだけどな…(菜箸トングカチカチしながら)

今回はここまで、またな。

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