水の飲み方も知らぬ人生でございました。

教わる機会がないけどフィーリングでやってるとあまり良くないみたいな行為が人生に結構あり、もっと早く教えてくれよ…となるものの一つ。それが水の飲み方。いや、マジなんですよ。小学生の時に教わりたかった。歯磨きはしっかりしろと言われつつ歯磨きのやり方まではふぃわーっとした教わり方しかしなくてあんま上達しないのの同類です。

水の飲み方を知らなかった頃の自分の飲み方は、
・キンキンに冷えた水を
・コップいっぱいに
・ぐいーっとやる
って感じではいダメーダメダメーって具合。

特に体質によってはコップ半分くらいを一気に飲んだ程度でも身体がトイレに行きたくなるので(文字書きの人にはなんか多いっぽい体質)、他の人と自分の用足頻度が違い過ぎることに首を捻ったりしてました。いや違うんですサボってるんじゃなくてマジで行きたくなるんです。

さらに、一度本とかゲームとかアニメとかやりだすと一気に水の存在を忘れて喉がカラカラになるまで没頭してから思い出す始末。さらにそこで水を一気飲みするので逆に排出が促進されて倍率がドン。水分補給が下手すぎる、この生き物。良くいままで生き残ってこれたな？

水は一日に２リットルは飲んどいたほうがよいとは言われますが、水分補給の観点だと短時間にあんまガバガバやるのは身体が吸収できなくて良くないし、ヒエッヒエの水は自律神経を乱しつつ腹にも良くない。よってまともな水の飲み方は以下のようだそうですよ。

・常温の水を
・口を湿らせる程度にすこーしずつ
・５～１０分間隔ないし体調に応じて間隔をあけて
・こまめに飲む

ついでに体質によってペースや量は異なるので、試行錯誤を繰り返し自分だけの最強の水の飲み方を発見するべきそうすべき。
とりあえず、飲んですぐ用足ししたくなる飲み方はちゃんと水分補給として機能していないのでアウトらしいです。

こうして振り返ると、自分の人生本当に水の飲み方がヘッタクソ過ぎる上に未だに油断すると水分不足で偏頭痛を起こしたりしているので一向に反省していない。アホ。
ご存知ですか、じんるいって水が足りなくなると先ず頭が痛くなるんやで。
砂漠でもない日本の都市部でそんな事になっているアホは日本人の中でも俺だけだと思う。夏場はそうでもないか？

戦場へ

ところで好みの水ってあります？
自分が飲んだ中では安曇野産が一番好みにあっていて美味く、霧島産はどうもイマイチでした。海外産の硬水ミネラルウォーターは点で全然ダメで、正直お金を出してまで飲みたくない感じ。

水道水はボロクソに言われるほど悪くもないけど美味くもないなーって塩梅。安曇野の人はいいなーあんな美味い水毎日飲めるのって思いながら今日も２リットルペット買ってます。

今回はここまで、またな。

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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