二次選考突破じゃ止まれない。

ごきげんよう。

つい先日、逆噴射小説大賞の一次と二次選考結果が発表されたんですよ。
自分は二本出したウチ、片方が通りました。
結果を知った時、その時は喜びました。喜びましたよ？

でも、二次ならぶっちゃけ去年も通ってたんです。
というか総合的な出来なら去年に通った作品の方が良かったと思う。たぶん。

もちろん、最終選考は狭いもんですし(つうか二次選考も25%しか残ってないので本当に厳しい戦い)、大賞は年に一回しか出ない。年に一人だけ。
そこ通ったのは素直にうれしい。それを踏まえた上でですね。

どんな賞も、俺にとってゴールではありえない。

自分がやりたいのはひたすら面白いを形にし続けたいのであって、メイクマネーも受賞もどこまでも副産物。いや、まだできてないのに大口もいいところですが、自分の気持ちを偽りたくないワケ。
ついでに、こうやって明記しておかないと、いつの間にか二次選考通ったからいいやとか、メイクマネーできたから良いやとか自分に言い訳してなまけ始めかねない。

この一年、思うように書けなかったのはかなり不可抗力ではあるんですが、じゃあこの先一年を同様に無駄にしたいかって言うとそれは全くのノーサンキュー。

思ったような結果が出ないまま終わるのもまた人生ですが、それは本当におれが死んだ後の話。生きている間に、なんかゆるっと生きてそのままなあなあでまあ寿命迎えて納得できるかっつーと俺はしたくないんですよ。

という気持ちを、明文化して今日は寝ます。
10億でもあててニートしながら小説書きまくりたいなぁ！

戦場へ

後冒頭800文字ばかり面白くできてもしゃーないというのもある。
小説は最後まで書いて読んでもらって初めて一つの作品なので、初めばかりよくても竜頭蛇尾というもの。

まあ、初めの冒頭に問題点が多いとブラウザバックされてしまうので初めもだいじなんですけどね。

今回はここまで、またな。

現在は以下の作品を連載中！

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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